万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

上野村ツー 帰り道

霧棲ダムから 県道を更に奥へ 谷は深く それに伴い道幅は狭くなり 普通自動車がやっと通れる位の広さ
 
もちろん民家など何もない
 
斜めから射す日差しは 谷伝いの道路には当たらず 尾根の上のほうだけが 日に照らされ 秋の色彩を放ってい
 
た、
 
 
 
 
やがて広場に出た・・・其処は霧棲温泉の宿
 
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こんな山奥ではあるが 広場になった駐車場には湯治客の車が何台も止まっていました
 
 
 
此処より奥に源泉のある建物があるようですが 車は入れず徒歩
 
歩道は山の中へひっそりのびていますが それとともに並ぶ電柱が奥に温泉の建屋が存在することを示しています
 
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霧棲で思い出すことと云えば
 
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劇中に出来る詩
 
映画の印象はラストの山から谷に帽子を投げるシーンが強烈ですが 実態の霧棲は谷底の秘境
 
キリギリスが鳴いて 冬には雪で埋もれる ひっそりとした地でした
 
 
 
 
 
下界に下りて 釜飯のおぎのや駐車場
 
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今日は此処で解散です
 
 
今回の幹事 鉄人29号さまと群馬組
 
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お疲れさまでした
 
 
 
つづいて wマサさまとそのお仲間
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まだまだ帰道も長いので お気をつけて
 
 
そして我々も 信州へと帰路に着いたのでした
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夕焼けの中、遠く西の方角に
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槍ヶ岳 ・・・こうして日が暮れるのでありました
 
 
 
 
 
 
この週は連休でしたので 帰りは道が混み 私が帰宅したのが 午前様
 
北信越道の新潟付近 片側1車線の部分は 多少遅い時間になっても渋滞は緩和しないようで、北陸道の富山に入ってから急に睡魔が・・・
 
こんな時 トランポ移動は車内で仮眠できるので ベンリです