古いバイク乗りは 同じ様に古い工業製品や文化に興味があるお方が多い
おかげで 私も見る機会が多いものに
「ホーロー看板」
思った以上に 高値取引
4輪旧車
スカG やZ ヨタ8、S800など 人気車種は ここ1~2年信じらられないほどプレミア価格
ブリキおもちゃ
コレも 高価
この目黒などはコレクターアイテムとなり アホか~~という値段が
しかし 古くて 貴重ながら 値段が安いモノもある
それは銀塩カメラ・・・・いわるゆフイルムカメラ
デジタルカメラに時代が移ってしまった今の時代
私が学生だった頃憧れだった プロが使うような高級品が安い 普及品なんかゴミ扱い
実は私、 高専に通って居た頃 運動部はサッカー部でしたが 文化部では写真部に在籍
その頃は モノクロなら自分で現像・焼き付け出来ました
当時の憧れは 最新式のメーカーフラッグシップ電子制御のカメラじゃなく 当時でも少し古いメカニカルカメラ
(時計マニアがクオーツじゃなく自動巻きのアナログメカを好むのと同じかも)
その憧れのカメラとは 銀塩カメラの最高峰
メカニカル制御 最後の時代の最高級モデル
ニコンF2フォトミック
発売されていたのが 1971~1973年 ですから
バイクで云えば ホンダCB750FOURやCB500FOUR、W1SA、マッハH2 などとほぼ同時代
◎1973年後半には フォトミックSにマイナーチェンジ 1980年に 電子制御のニコンF3にフルモデルチェンジ
この間のbikeさまのフイルムカメラ記事に感化されヤ○オクチェックしてたら
落ちちゃいました
ブツ 到着
レンズは昔使っていたものがありました 50mm2 と 28mm 135mm(点検したら絞りが動かない)
レンズも2本調子に乗って買い足し ・・・コレも当時の感覚からすると安い(50mm1.4と200mm)
判る範囲で動かしてみましたが 問題なさそう、
今度の週末古い銀盤カメラでクラッシックカーを撮影しに行こう
写真を撮るだけじゃじゃなくて 撮影自体を楽しめそう
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