能登半島の外浦側(西海岸)を北上
外浦側 最大の街 輪島
・・・は素通りして
窓岩が見えてきたので 曽々木海岸
そして 能登の揚げ浜塩田
一年で日差しが強く一番太陽が高い6月 一般的には梅雨の雨の時期ですが
案外日本海側は晴れの日が多く 揚げ浜塩田に適している
そんな 訳で 能登半島を観光するのでしたら 6月も意外とオススメの時期
国道から県道に入り
都会の喧騒とは無縁の世界
バイクの排気音とこの青い海をシンプルに感じ
やってきました つばき茶屋
ところが 誤算
凄い混んでいた
その原因は
1 終盤になって 見学客が増えた 奥能登芸術祭
ここは あっさり諦めて 先へ進む
珠洲の街に出れば なんとかなるだろう と思い たどり着いたのが ここ
味の珍萬
敢えて 観光客が来ないような店を 直感で選択
愛嬌のある マスターが 一人で切り盛り
メニューは イロイロありましたが
マスター曰く 「2種類くらいにしてくれると助かる」
とのことなので メンバー4人 全員 中華飯 をオーダー
そしたら 「美味しいの作るからネ」 と マスター
フライパンに向き合う
完成して出てきたのが これ
広東風でしょうか ボリュームがあって
海鮮と野菜の美味しさが 絡み 量は多いのに メンバー全員ペロリ
美味かった です
飯田湾に浮かぶ 見附島
旧内浦町
10月になると 日が傾くのが 早い
舟屋のある入江を眺めながら
正面には サンセット
ライダースハウス ピースはこの辺
この辺から天然の良港が多く イカ釣り漁が盛んな地域
羽根、 宇出津
一旦 国道に出て
鵜川から県道
穴水に入ったところで休憩
いつの間にか 空気が澄んで 空が青い
穏やかな波が砂浜を洗う
このような 貝殻が落ちているのは 生態系が豊かな証拠
しばし 風景に溶け込む
我々と古いバイク達
つづく