万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

10月最後の奥能登 つばき

能登珠洲 外浦側の海岸

朝からの風で白波が立つ
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防波堤の階段を降りて
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浜へ
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白波は立っているがウネリは少ない
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西側の空は暗い
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この季節 コロコロ天候が変わるのが日本海

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小さな岬と浦が続く海岸
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それが途切れ 絶壁の中を通る道を上がって行くと
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つばきの展望台到着
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ここまで 来れば 
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私のブログでは お馴染みの つばき茶屋
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ただいま~~~
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カウンター横の席へ
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おお 今日はお刺身定食がありますね 
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どうやら 風は強かったですが 船は出せた様で 楽しみ 









蓮炭に南瓜に
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つばきの湯呑
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そして この着色している途中の石
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ここに来た方なら ご存知と思いますが 若女将手製のつばきが絵描かれた お土産の石
珠洲特有の珪藻土成分が多い 性質の石

珪藻土の性質として 湿気吸収 そして放出 をしてくれるので 部屋において置くだけで
潤い調節になるし 空気を取り込むので臭い消しにも

お土産に貰ったら お部屋において置くだけで 役に立つ





お刺身定食 登場
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            ↓鰤                      ↓タイ
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                               メバル↑   カワハギ↑     


漁師の旦那さんが直接水揚げした キトキトの鮮度
 これ以上のモノがあるでしょうか?
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しかも このボリューム
つばきの形に仕上げると 見た目も華やかですが 量を巻かないと この形にはならない

そして 副菜も 香りが良くて 
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うっとりしてしまう美味しさ


若女将がビデオを見せてくれました
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写っている画面は塩田ですね
 黒いジャンバーの男性 
 
                         ↓   このサインを書いた人なんですが
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台湾では有名な アナウンサーだそうで 
   ここ つばきが好きで 取材に
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女将にインタビュー
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つばき茶屋も ワールドワイドに
  外国人の方もここに来てくれれば 能登の美しさが感じられる筈
                1300年の文化を誇る 能登のおもてなし


ワタシが お刺身を味わっているウチに
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つばきの着色は すこし進みました

珪藻土って さっきも書きましたが 吸湿する性質
 素手で触り続けると 指先の潤いを奪って 手がカサカサに
でも お客さんが喜んでくれるから 描き続ける つばき茶屋の つばき石

これを手にすれば ココロ暖かくなります

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                                                 続く