お昼は小川村のやまと食堂
外観からわかるように 昭和な佇まい
オリンピック道路からも離れ 観光客は我々みたいなモノ好きくらいしか来ないような場所
中に入ると これまた昭和
中華そば450円(税抜き)は安い
それでも地元では有名みたいで
うど鈴木さんの色紙
この似顔絵 そっくり
他にも
地元TV局かな?
ビールのポスター
このモデルさんの写真ポスターは 後から調べたら
2004年のモノ
中途半端な古さが 郷愁を誘う
来ました コータローさまオーダー
「ジンギスカン定食」
色が地味なんですが 如何にも「肉」っていう味がして 美味しい
私は 以前ジンギスカンは食ったので もつ煮定食にしてみました
モツは弾力が残りつつ 柔らか スープがクリーミーで飯に合う
目玉焼きが付いているのが嬉しい
かた焼きぞば
これも美味しそうでしたが 味については薄味で 好みが分かれたようで
普段の地元お客さんの平均年齢を考えれば 塩分少な目の味付けになるのかも
満腹して外に出ると
見慣れたバイク
BWM T中号と ビラーゴ おかちゃん号
当初から ここで待ち合わせ予定でしたが すこし遅れたようで
折角ですから ここで2人にも飯食っていってもらうことにして
途中で合流予定
それとは逆に 今回日帰り参加のマル様は ここで解散
~~~~帰りも 距離があるので 安全に
我々は 美麻> 鷹狩高原
そして 鷹狩山展望台
展望台の建物
早速 展望台に入り 階段上る
階段を登り切った所の ドアを開けると
眼下に広がる 大町
アルプスは相変わらず雲の中ですが それでもこの景色
家並みが密集
鉄道が見えます
特急 あずさ号
鷹狩高原を少し移動
高原台地の畑の中を行くと
窪地に林
草を刈っただけの駐車場
此処は 「唐花見(からけみ)湿原」
高山植物が豊富
菖蒲(あやめ)でしょうか 下界より花の時期が遅いですね
木道が整備され歩きやすい
おじさん達の 林間学校
毒々しい色のキノコ
でも 毒キノコかは不明
標高が高いので 息が切れるのも早い
カエルの卵が木にぶら下がっているのがわかるでしょうか?
その下の池の中には 黒くて小さな オタマジャクシ
童心に帰って観察
湿地を半周 駐車場まで戻ってきました
私がホストすると 有名観光地は寄らず こんな感じ
つづく
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