つかぼんさまから この様なコメント頂きました
その石川県 県道2号とは
概要[編集]
能登半島中央部を北東から南西に走る窪地・邑知地溝帯は、邑知潟とともに、古来よりの天然の良港・七尾港から本州内陸部へ向かう重要な交通ルートとして早くから開けていた地域であり、山がちな能登半島では大変良好な農地としても発展してきた。地溝帯の南北に屏風の様にそびえるそれぞれの山際に沿って二つの街道が成立、それぞれを西往来(西往還)、東往来(東往還)と呼称するようになった。石川県道2号七尾羽咋線はこのうちの西往来が発展整備されたものであり、行程の7割ほどをJR七尾線と寄り添うように進む。なお、東往来(東往還)は国道159号やその旧道石川県道244号七尾鹿島羽咋線にあたる。
路線データ[編集]
という概要
何故 つかぼんさまが県道2号に拘るのか?
思うのですが 如何かな?
つかぼんさまは 鉄道ファン(所謂「鉄オタ」)
写真はつかぼんさまと穴水の牡蠣を食いに行った時の金沢駅
七尾線の車両
赤塔色というか タラコ色の列車
この国鉄時代からの古い車両も 今年から順次新車両に置き換えられていく様です
なので 今日のテーマは「県道2号」
12月5日(日)朝9時 相棒はGX750
路面が濡れているような環境では 最強のシャフトドライブ
エンジン暖気すると 寒いので排気が白い
朝の気温 4度
寒いですね
昨夜まで荒れた天気でしたので 日本海の波は荒い
千里浜インター直後の道の駅
お土産買うならここが品揃えは最強
・・・ですが 値段はそれなりに
国道249号で少し北へ
看板が見えて来ました
県道2号の終点(七尾側が起点)羽咋市柳田交差点
青いダンプに続いて 交差点を右折すれば 県道2号
K2号 七尾まで23kmとあります
右手には邑知地溝帯と呼ばれる細長い平野が羽咋と七尾の間にあり
稲作が盛ん
その西のヘリに通るのが県道2号線
古くからの地方街道
街道沿いの街並みも「昭和」
道路が鉄道と並走する区間は なんとなく旅情を誘います
たぶん つかぼんさまが この県道2号を気に入っている理由
目についた駅があったので 寄り道してみましょう
地図上ではこんな感じ
IR 金丸駅
駅舎の感じも「昭和」ですね
タラコ色 3両編成が入線します