昨日の記事のつづき
能登町 姫
どいやさ祭りの袖キリコ
今回のどいやさ祭り 袖キリコ巡行は夜になってからみたい
一旦 車に戻る
荷台には TX650が先週の門前黒島天領祭の時から積みっぱなしにしてありましたが
瓦礫の釘踏んで 後輪がパンク
仕方ないので この日はオールトランポ移動
珠洲の内浦側からアプローチして
つばき茶屋に行って見るも 土曜日は定休日
再び同じ道を通って
今度は能都町 鵜川に
この日は 鵜川の にわか祭も開催
旧能登鉄道 鵜川駅の駅前に車を置いて
鵜川の街へ
鵜川の袖キリコのミニチュアが 家庭や商店の目立つところに飾られて
鵜川のキリコ絵は この様な武者が描かれているのが特徴
どれも ダイナミックな動きを表現
着物の柄も丁寧に書き込んで コレを鑑賞するだけでも行く価値がある
そんな鵜川の街を行くと
笛にカネ・太鼓 の音が聞こえて
音を頼りに行くと
いました 鵜川の袖キリコ
今年は地震の影響で 電線が垂れ下がっているので
それを避けながら 進む
見た所 武者絵も新作
今年も見事な出来栄え
モチーフは 加藤清正の虎退治かな?
人物の 表情・筋肉・着物・刀まで スキの無いディテール
色も奇麗
笛・太鼓・鐘の演奏は 中・高生かな?
子供のころから参加できる地元のお祭り
だから郷土愛が強くなる
若い人が参加するから 活気が出る