万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

バイクの森ツー 序盤

不具合点も修理して 私の地元 石川県内で80kmくらいテスト走行して 問題なかったCB500FOUR
 
このバイクのオーナーは信州のw3さまです
 
今回は引渡しの為に信州入り
 
この機会に 閉鎖になると噂の「バイクの森おがの」へツーリングを兼ねて訪問することにしました
 
 
前日 金曜の夜に基地に入り その翌日
 
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私はCB500FOUR、信州のw3さまは愛車 w3
 
 
 
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ここも定番ポイントになりましたが 小諸大橋
 
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ここから お互いのバイクを交換
 
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久し振りのCB500FOURの乗り味をかみ締める 信州のw3さま
 
私もCBとw3を交互にのったのですが その違いは
ポジション > 
CBがハンドルが起き気味(コレは私の好みのセットのまま)でハンドル形状は絞った感じ
 ステップに足を乗せると膝の曲がり角度は大きい
・・・このポジションをもっと極端にするとトライアルバイク・・・
つまり 積極的に身体を動かせることが出来るポジション
 
対して w3はハンドル 手前に寝かせ気味(これは信州のw3さま好み)
ハンドル形状は手を伸ばしてグリップを自然に握れる形状
ステップも自然な場所に位置し 膝もリラックス
シートは低い・・・個人的にはもう少し高いほうがいいが・・・
身体の動きは少なめで 余分なアクションは不要なポジション
 
エンジン >
CBは回せば回すだけパワーが出る 回り方はスムーズ 低回転ではトルクは少ない
 
w3は トルクはあり発進もラク 回すのは・・・・ある程度からは苦痛だしパワーも頭打ち
 
・・・と 同じ年代に作られたバイクですが 180度違った味付け
 
 
それから CB500FOURは乗っても押しても軽い  
 
以前乗っていたCB350FOURは500より車体はコンパクトなので押す分には軽いのですが 乗ると重い・・・・これはエンジンのパワー不足のせいだと思います
 
その頃 友人のニンジャ900に乗る機会があったのですが CB350に比べ押すと重いのですか 乗ると軽い
 
・・・これはエンジンパワーがあることと車体バランスが良いせいだと思います・・
 
 
CB500FOURが軽く感じるのは 車体バランスが優れている証明ですね
 
 
・・・どうでもいい話ですが 所有しているドカ900SSは車体は軽いしエンジンパワーもあるのですが 乗ると軽く感じません
 
そう感じるのは 私がヘタだから(--)という理由もあるのですが セッテングが高速向けで車体がブレ難いようにした結果
 
殆んどレーサーに保安部品付けたようなバイクですから・・・
 
 
 
 
 
道の途中にあった 母子像
 
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兵隊にとられた 父や兄を見送る姿でしょうか・・・
 
このような時代に比べ今は天国 バイクに乗れる幸せです
 
 
 
こんかいは 少し寄り道
 
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南相木ダム
 
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地図にあるように ダムの大きさに対し ダム湖は小さい
 
それは揚水式発電用の貯水池を確保する目的で作られたので 池自体は大きくなくても 他のダムと
 
高低差を確保できればOK
 
首都圏に近い場所でこのダムは貴重な存在
 
 
この写真はダム公園ですが 綺麗に整備されていました
 
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此処にくる道は袋路なので交通量も少ないし 公園同様整備されていたので 走りに来るのにもお勧めです
 
 
さて 寄り道したら 県道2号に戻って 馬越峠
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標高が1620mもあるのですが 涼しさは感じません
 
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傍らにバイクを止め 休憩
 
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目指す先は 霞んで見える山の向こう 秩父