万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

ドリームツー 高峰・湯の丸高原

各自ペースは自由のヒルクライム区間 碓井旧道を駆け上がり 最終ライダー到着
 
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軽井沢の町中
 
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関東方面から軽井沢に入ると 空気がヒンヤリ・・・・・今日はしない(汗)
 
渋滞路を避け 別荘街に入り
 
路面は
 
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ダート
 
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砂埃が舞い上がるので車間を取るも効果なし
 
この様なダートでもCBナナハンは普通に走ります 40年前はこの様な道は普通でしたから そのように設計されていたのでしょう
 
 
ちなみに 私はCBナナハンとW3の両方でダート走行を経験しましたが、ダートの走りやすさではw3の方が上
 
理由は
1、Wのほうが車体が軽く扱いやすい
2、エンジンはマルチのCBよりツインのwの方がグリップが良い
3、シートがW方が低いため足つき性が良いので安心感がある
4、低速でのリーインのポジションがwの方がとりやすい
 
・・・・でして・・・どうでもいい話ですか・・・
 
 
オートバイはスポーツですから ダートを走って 汗をかくのも タマには好いです
 
 
 
ダート区間も終わり 後続まちの休憩
 
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信州の夏らしい 木漏れ日
 
 
アサマサンラインに出ます
 
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信号器の下の居るライダーに注目
 
ドリームクラブのツーは参加台数も多いので すべてのバイクが交差点を通過するのに時間がかかります
 
また後続が離れてしまうことも
 
すると迷子が出る要因に
 
そこで交差点や分岐点には案内のライダーが付く システム
 
 
その手順としては
 
1、集団の先頭とラストのライダーは固定ですが 先頭のすぐ後ろに道案内ライダーを数台付かせる
 
2、分岐点等で先頭が案内約に指示 その案内約はその場所で 後続ライダーに進行方角を指示
 
3、最終ライダーを確認したら 案内役はそのポイントから出発
 
4、案内役は 可能なら再び先頭ライダーに追いつき 次の案内に備える
 
 
信州徘徊~ず でも採用しましょう(^^)b
 
 
今度はチェリーパークラインを駆け上がり
 
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高峰高原、雲の高さと同じ位置まで標高(1973m)を上げると 爽やかな風
 
しかしマッタリしているのも つかの間 ドリームクラブは走りのクラブ 
 
チェリーパークラインを下り 今度は隣のワインデング 湯の丸高原へと上がる 県道ー94号
 
 
ここでアクシデント 転倒者 1名
 
バイクのダメージはブレーキレバー破損 タコメーター破損、ハンドル曲がり、ミラー曲がり
 
ライダーは無傷
 
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素早く対処、ハンドルは人力で戻し ブレーキレバーは何処からともなく 出てきます
 
・・・・ブレーキレバーの出所はタブン事務局だと思いますが・・・
 
10分後には仮復旧、パノラマラインを目指します
 
続く