万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

足尾うなぎツーリング 足尾周辺

10月1日に実施された うなぎツーリング

群馬?栃木? 県境が入り混じる 渡良瀬川上流
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橋の上で休憩
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丁度 「わ鉄(わたらせ渓谷鐵道)」の列車が走る
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一両目がオープンデッキの珍しい車両



チョイと時間があったので ダブダブ写真 その1
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650RS 初期型 2台
初期と後期の違いはイロイロありますが 一番わかりやすいのはカラーリング
タンク下三分の一辺りに ベース色のスリット
W3自体は 1973年~1977年頃まで生産されましたが 
初期タイプは‘73年2月からその年末までと
1年に満たない製造期間なので 数は少ない
だから色違いで2台揃うのは珍しい


ダブダブ写真その2  W1SA 
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W1の中では 一番製造数が多い型式
シンプルな車体構成の中に オレンジ色が印象的
軽くて機敏、 設計者の言うところの W1の完成形


再出発   先頭をつとめるのは ヤシさま
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狭い路地をカッ飛んで行きます

私は 道路の苔見ると ビビリモード
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前を行く YKBさまとの車間も開く

この後 集落の中抜け 景色が開けたと思ったら
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ダムの上
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草木ダムです


ダムサイトの駐車場は バイクが集まつポイントとして 地元では知られてますが
この日も


CB350FOURですね   
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ライダーは HM300さまの顔見知り
既にメーターは一回りさせ 遠距離ツーリングにも使うという ワンオーナー車
バイクだけでなくライダーも素敵


ふと振り向くと CB750FOUR のRCB仕様
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私はオーナーさまと話に夢中になり 写真とれなかったので
このカットもモミイ・レイバンさまからお借りしました

オーナー曰く「コンプリート状態で入手」したそうで 
それゆえ「個々の部品については判らない」
シートが低く ハンドルは案外高いので 街乗りも十分楽しめるらしい

マフラーが4本出しなのが やっぱりCBナナハンらしくて 良いですね



なんてしていると
駐車場脇のダム展望台から「集合写真とるぞ~」

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慌てて展望台へ
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はい ポーズ
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ここからは Sガラガラさま案内で 足尾の奥地へ
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昔の鉱山の名残りがアチコチに
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Sガラガラ様の解説で 詳しく
それだけで ここら一帯の広い範囲が鉱山であったことが 分かりました


更に奥へ
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舗装林道を進むと 峠に広い駐車場


ここで ダブダブその3  W1S
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青S 赤S そろい踏み

いにしえのW1は やっぱりコレ 
シンプルな車体構成は無駄のない美しさ
メッキタンクに透明感のある 赤や青の塗装は 華やか
いかにも鉄馬という 佇まいは 漢のバイク


そして その背景  高峰は 日光連山の主峰  男体山
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                                                        つづく