万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

11月2日 信州へ

11月2日 ジンギスカンツーリング前日  
平日なので お仕事でありますが 代休が残っているので 午後半日分だけお休みを頂いて 信州に移動
平日の高速道路は料金が尋常では無いので下道利用、バイクは車に積んでのトランポ移動
 
職場の有る内灘から富山のR-41
 
 
 
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細入から神岡 道沿いは紅葉してますね
 
今回のトランポに積んだバイクはw3
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鉄人29号さまとお揃い・・・・(^^)b
という理由もありますが 紅葉の季節に映えるのは 此のカラー
 
それにトランポ移動の場合 下道の峠を使うと車重が重いバイクを積むと カーブで車がロール
所有バイクの中で積むとロールが大きいのは CB750FOUR>650RS>CB550FOUR
でして こんなところでもバイクの重量を実感
 
安房峠をナナハン積んで走るのはキツイな・・・・との気持ちも・・・
(高速道路ならそれほど差は感じないのですが)
 
 
 
軽くお風呂
富山から松本へ抜けるルートは温泉も多数、 ノンビリと露天風呂なんて最高ですが、今回は下道利用
午後7時頃までには信州基地に到着したかったので、あまり休憩も取っていられない
 
こんな時 私が利用する温泉がココ R-41号線沿い 神岡にある 割石温泉
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比較的新しい温泉です
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詳しくは
施設的には 露天風呂も無いし 設備も普通ですが なんとなく落ち着く温泉
お湯もサラリとして気持ちいい
 
普通に入浴するには 気に入ってます  料金は大人 400円
 
 
 
 
サッパリしたところで 先に進みます
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平湯を抜けて 安房峠(R-158旧道)  安房平に差し掛かったトコロ  ダケカンバ林はすでに落葉
 
 
     やがて 安房平を抜け
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狭いウネウネ道
 
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長野県と表示さてた看板箇所の向こうに 穂高連峰
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頂上付近には白い雪が見えますが 今年は少ない
 
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・・・何時もの安房峠の茶屋
 
ココを抜けられるのも 季節的に後僅か 例年11月半ば頃 初雪と共に道路は冬季閉鎖 再び開通するのは
翌年5月半ば頃、年間で通行できる期間の方が短い
 
今はトンネルも出来て平湯~松本は冬でも通行可能 (通行料金普通車750円)
 
 
旧道を下り 上高地への分岐付近に気になるモノが
 
 
昔は道路と川を挟んで この向こう側に「中の湯温泉」があったのですが トンネル工事の時におきた水蒸気爆発事故で吹っ飛んでしまい 今は湯船の跡が残るだけ
中の湯自体も 峠の上の方に新しい温泉施設を建設
 
ト伝の湯はそのな残りでしょうか? 参照記事にもある通り 管理は中の湯のようですね
 
時間が取れれば いつか訪れてみたい湯
 
 
 
チョイと後ろ髪を引かれながら 松本>塩尻>岡谷>信州基地
予定どうり 午後7時到着
 
お楽しみの信州の夜が始まるのです