XS650Eの公道復活計画、今のところ順調かは ナイショにしておきますが
今日のお題はフロントホイル
タイヤはクラシカルなデザインのバリ山なので 欲しい募集しましたが 候補者ナシなので 処分します
・・・サイドのヒビも少ないのだけど・・・
タイヤを外すと それなりに錆てますね
・・・・腐食にまでは進んで無いので再利用OK
錆を落とします
バラす前に点検したトコロ バブベアりングは交換歴があるのか良い状態、
あとは年相応の外観
ハブ&リムはそのまま再利用してスポークのみ交換
バーラ バラ
ハブも汚れを落とします
リムも磨きます
写真では綺麗に写っていますが 実物はそれなりの外観 製造元はタカサゴですね
ハブはクリアー吹いて 乾燥
クリアーが乾いたら ズポーク組み
先ずは内側
今回はスポークのネジ切り部分がニップルに隠れる位で 大体の位置が出ました
そのまま外側組んで
スポーク4本余り
準備したスポークは19インチ デスクブレーキ車汎用品だったのかな?
買った時はXS-E用の謳い文句でした
・・・部品が余る以外は問題ないので気にしませんが・・・
ここから振れとり作業ですが 今回は手間取りました
その理由はタカサゴのリムが歪んでいるから
溶接合わせめアタリが特に酷いので 製造時からの歪の可能性が高いと思います
リムの外側が酷い
仕方ないのでリムの内側で振れとり作業をします
・・・やっぱり作業し難いです・・・
外側は歪が出ていますから もし走行してハンドルが振れる様ならリム交換かな・・・
適当なところで妥協して
フレ取り作業は 一応完了・・・にしておきます
・・・やっぱり品質の良いリムはDIDか・・・
続く