飛騨と信州の境 安房峠
東西の境ですが 岐阜側 長野側 とちらで立ちションしても その水は日本海へ流れます
そんな訳で 関東方面に帰るメンバーは ここからまだまだ距離があります
記念に穂高を撮影する鉄人29号さま
そもまま 闇に隠れ 日本海に置き土産
これで こころ置きなく帰れるでしょう
休憩にのち 最後の出発準備
関東組とはここでお別れ
峠を下る メンバーを見送ります
北陸組は 猫ハウスさまは 朝宿で解散しましたので 残るは 私とトモ様の2人ですが
お互いペースもありますし あとは移動だけなので ここで解散とします
飛騨側に峠を下り 平湯から国道471号
通常なら 国道41号に出て 富山>金沢のコース
そもまま帰るのは 勿体無いような気がして 国道471号線 駒止橋手前から県道76号へ
三連休で何時もより国道は交通量が多かったですが 県道は空き空き
この道 最初は路面の良い中速コーナーの続く道ですが
大阪峠(標高950m)を過ぎると タイトなワインディング で変化があって楽しい道
秋の彼岸過ぎ 太陽が西に傾くのが早い
一旦市街地 飛騨 古川
矢継ぎ早に 国道41号>国道471号>国道360
天生峠へ続く道
見通しは良くないので ライトオン
ここばかりは 暗くなる前に通り過ぎたいので 休憩無しで進みます
標高が上がって来ました
気温も低下 ジャンパー首元マジックテープを押さえ 風が入らぬように