今日 皆様のブログ記事見てたら 信州のw3さまの DT-1F(新田DT-1F号)
ナンバー付けて 公道走ってますね
この新田DT-1Fと万年DI-1F さらにもう一台DT-1のナンバーを連番で取ると面白い という理由で
万年DT-1Fも長野ナンバーで登録予定
こんどのお花見ツーの時には 万年号もナンバー受け取り
楽しみ
さて その新田DT-1Fを納車に行った時の遠征のお話
時期は 3月も最終の週末
万年基地で仕上げた 新田DT-1F
ほとんど骨になった部品取り車と一緒にトランポ詰め込み
土曜日午前仕事して そのまま信州へ向かうことに
時間下道で 国道8号は混むので県道を連ね
神通寺川を渡る ここで富山横断5分の2 常願寺川で半分
魚津辺り
黒部に抜けて
朝日 正面に親不知
海が見えて来ました 県境も近い
新潟県 ここまで会社から3時間半 内富山横断に要した時間3時間
あまり大きくない県ですが 下道で横断するとメンドクサイ
親不知海岸
旅の風情があって好きな場所
断崖の中腹を行く 国道8号
休憩を入れます 親不知ピアパーク
地物サカナが安いです
春が旬のホタルイカもありますネ
あんこうも春先のほうが安い
たらはもう終わり・・
定置網のふくらぎが美味しいです
こんな感じで 魚屋さん徘徊していたら
歳は50代半ば位のライダー姿の紳士から声かけられます
こちらは車で移動中で 服装は仕事したままの作業服姿
ライダー通しの挨拶ではないことはたしかですが
なんだろう? と思って話を聞くと
「富山からきたが 駐車場から出ようとしたらエンジンが掛からない
たぶんバイクのバッテリーが上がってしまった」 とのこと
とりあえず 私の車までバイクを押して来てもらいます
バイクの車種はカワサキZXR1100
ブースターケーブル繋ぎますが このバイクのバッテリー 奥まったところに付いている
シート開いて 小物入れの更に奥
手前にバッテリー引っ張り出して ケーブル繋ぐ
(今のバイクはどこに安全装置がついているかわからないので)
セル押すと アッサリエンジン始動
こちらの車に積んでいるDTを見てもらい しばらくバイク談義
なんでもこのお方 バイクを7台も持っているそうな
・・・・まぁ 私から見れば普通レベルで驚きませんが
私が驚かないので このZXR以外に GL1600も所有と言います
・・・まぁ 凄いバイクですが 私はGLには それほど興味なし
話を古いバイクの方に振り向けると
昔 w3を所有 手放して後悔しているそうな
やはりバイクとしての乗り味は W乗ったら 他のバイクは物足りない
いまはCB250EXも所有しているそうで キャブの調子がでなくて苦労しているそう
私が要らなければ 譲って・・・と交渉しましたが
「ダメ」 ということで 破談
「W3で後悔したのでCBは手放さない」
とのことで 折角助けてあげたのに ザンネンマンネン
先へ進みみます