万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

やっと走り納め その3

 
ツーリング  小松航空博物館へ寄り道
昨日も書きましたが ここは無料で見学できるありがたい 場所
 
でも 館内の実機展示スペースが改装中の為 全部は見学できない
なので 昨日コメント頂いた F104戦闘機の立て付けがドウの・・と言ったところは見れませんでした
 
 
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個人的に気になるのは レシプロエンジンの戦闘機
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零戦22型
 
この間の タイガー戦車と同じ理屈でで 戦争反対とか兵器は殺人道具・・・
とかの批判とは別次元で 零戦もカッコイイ
 
 
ジェット機がデジタルとすれば プロペラはアナログ
ポンコツ乗りとすれば プロペラ機の方に親近感が湧きます
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解説するまでもないですが これは実機ではなくて 精密模型
 
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こちらが 当時の実機 零戦22型    撮影はラバウル上空
 
 
以前にも記事にしましたが 二宮忠八 玉虫型飛行機
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歴史が少し曲がっていれば 人類初飛行機飛行成功は日本人の手によるモノになった 鴨 
・・・・という証拠
 
 
赤とんぼ
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こちらは 零戦52型 1/6 精密模型
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模型ながら 凄い迫力
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実際の戦闘ではアメリカの頑丈な戦闘機に対し 防御力不足 戦争終盤には時代遅れ
 
 
陸軍の2式戦闘機
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「国民の寄付金で作られた・・・」 とありますが 今の価格に換算すると 一機 「1億8千万」
ヤッパリ 戦争は金がかかる
これだけカネがあれば 何人幸せに暮らせるか
 
 
 
この間 NHKのドラマ 「撃墜」にも 紹介された 宇和島の海から引き上げられた 紫電改戦闘機
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ドラマ 主人公 武藤少尉の乗機では? とも言われている機体
 
私もドラマ拝見しました 
途中  武藤少尉と 零戦撃墜王で知られた 坂井三郎が 将棋を指しているシーンがありましたが
大戦終盤 武藤と坂井は あの激戦地「硫黄島」に
 
ドラマのシーンほどお気楽では無かったのは その後の坂井三郎の回想録を読めば判ります
 
 
 
宇和島はなかなか遠いので どいせん様には お暇があれば この実機を取材してくれないかな・・・
 
 
 
 
 
美川港
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ここも海が荒れているせいか ひっそり
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海沿いに出てみる
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小松、福井側   イメージ 14
 
金沢・能登側  
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そして正面
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                                         ・・・久しぶりの好天ですが海は荒れて
 
白山市 (旧 松任)  
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連なった 四角い白い建物
 
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その 反対側    大きく長い
実はこれ今春開業 北陸新幹線車両基地
 
・・・・・・・凄いな
 
 
 
 
その近く 北陸本線  踏切で電車の通過を待つ
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特急電車ですが
 
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                                       ・・・・お客は?
 
続いて 貨物電車
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                                              ・・・・・・カラ荷なんですけど
 
  
                ダイジョウブか?北陸新幹線
 
 
 
 
帰宅しました 
尼御前SAには 「やきいなり」 は無し
 
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でも 代わりに 柿の葉寿司
 
実は 私の好物  
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柿の葉の香りが上品で美味しい