奥会津の昭和村
その町並みから 人々が慎ましく生活している雰囲気が好感
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190814/20190814061318.jpg)
そのまま 国道400号を進むと 「道の駅 からむしの里 昭和」
ここでも 小休止
DTが停めてりましたが マットとメットも2つ・・・という事はこのバイクで2人乗りでキャンプ旅か・・・
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190814/20190814061434.jpg)
まして 夏の時期 野郎同士が密着するのは 苦痛を通り越して拷問
と思って回り込むと ライダーはお休み中
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190814/20190814061531.jpg)
人ごとながら 気の毒
交流館の中には 昔ながらの機織り機
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190814/20190814061538.jpg)
国道400から国道401にスイッチ 喰丸峠
そして 博士峠 ・・・
国道なのに 道路脇にはガードレールも電柱もなし
・・・・そ〜云えば 先ほどの看板に「携帯の電波届きません」の表示
人の気配も薄いこの場所で 借りにコケたら 助けてもらえるのはいつだろう?
展望の良い場所で遠くを見渡してみるも
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190814/20190814061618.jpg)
人工物は何も見えない
山また山の風景
ココロ無にして 走っていると やがて家並み 会津美里街
そして 市街地 会津若松
会津若松城の城壁
この後 すこし迷子
宿泊するホテルが通りから入ったところにあるため 行き過ぎてしまいました
逆戻りして
お世話になる「ホテル大阪屋」
ありがたいことに 2輪は屋根付き駐車場 先にバイクが1台
・・・お仲間だ
となりは 最近のヤマハのバイク MT-09 ・・・初めて見ました
聞く限りでは 評判は良い車種
ハイスペックなのにコンパクトで値段設定も低め 846ccの排気量なのにボデイサイズは600cc並み
大きさも XS650と大差ないですね
関西方面のナンバーが付いてました
チェックインを済ませる
ホテルボーイに聞くと「今日は満室」だそうで
早めに 予約しておいて 良かった
料金は先払い、 2泊朝食で 1.2諭吉でお釣りが来る金額
部屋に入って 水が入ってしまったカメラの点検
昼の食堂で電池室の水をテッシュで拭いてから 機能は回復しましたが 液晶には曇り
レンズも曇り
・・・現状では 曇った写真しか撮れません
エアコンで乾かす
シャワー浴びて 流石に雨天走行で疲れたので 外に行く気は起きず、 ホテルの食堂でビール
おつまみセット 刺身ともつ煮
会津って山の盆地だけど 高速使えば東北の海も近いからか 刺身も美味い
締めは サーモン・イクラ丼 1200円
山なのに 海鮮が美味しい・・・・
部屋に帰って 一人二次会 おつまみはポプラさまに頂いた七福神あられ
・・・これが なかなかビールにも合う
部屋全景 くしゃくしゃタオルが野郎の部屋らしい
濡れた靴には タダで配布していた朝日新聞を丸めてツッコミ 中から水分を吸い取る
靴下下着は手洗い洗濯
エアコンに吊るせば 一晩で乾く
シャツも 最近の速乾素材のモノは ユニットバスの換気扇回しておけば 同じく一晩
綿素材のパンツは一晩だと微妙に半乾き
ということで ビジネスホテル使ってのツーリングなら
予備下着は パンツ×2 シャツ×1 靴下×1の予備があれば 何泊でもOKなことが分かりました
・・・・次回から荷物減らせる
しかし 濡れた時計は
ドライヤーで乾かしても 復活せず 福島の地で お亡くなりになりました・・・・・
・・・・続く