さてさて 能登町鵜川の にわか祭 まだまだ写真は有ります
文字がないので モチーフは判りませんが 大筒使い
旅の浪人でしょうか?
実在の人物以外にも 歌舞伎の演目を題材にした 絵も有ると聞きました
珍しく 美少年や青年の武者ではなく 中堅どころの武士 長い棒のようなモノは槍でしょうか?
因みに 金沢百万石の初代藩主 前田利家公も 「槍の佐股」と云われる槍の名手
織田信長の家臣時代には多くの武勲を上げたことは知られています
それに比べ 歌舞伎の演目にもなった忠臣蔵では 動きがダイナミック
鵜川の町を歩きますと ここにも袖キリコ
だだし 高さ60~70cm ミニチュアですね
これが 多くの家の目立つところに置いてあります
全部手作りで 大人から子供に伝承 祭の武者絵もこうやって伝承されているようです
暗くなって キリコに火が灯る
鮮やかな色彩が 尚映える
本当は この後花火大会があってから祭本番となるのですが それまで時間がありますし 深夜に及ぶ
帰りの距離も長いので
私は帰ることに
国道で帰るのもつまらないので 涼風に吹かれながら 海沿いの県道