夏の終わりを彩る 能登の祭り
それが 能登町鵜川のにわか祭り
そのポスター
袖キリコとよばれる 大きな燈籠のような武者絵キリコが街を練り歩く
祭りのメインは 夕方から夜
昼頃金沢を出て 鵜川にはPM3時過ぎ到着を目指す
今年は猛暑の夏でしたが 8月の終わりごろは少し暑さも和らぐ
空は曇り
湿度は高いので遠景は霞む
穴水湾
七尾湾の中でも一番奥に位置するので 穏やか
家の裏の 一部は防波堤が無い
波が被らないから 木も海岸すれすれまで 枝を伸ばす
七尾北湾沿いに進み 鹿波地区
トンビが超空を飛ぶ
東京の人には 同じ本州とは思えない風景では?
最近整備された駐車場
磯に下りてみる
食えそうな貝はいないな・・
・・・発想が貧困でごめんなさい
測量ポイントで 休むウミネコ
片足立ちは 人間で言うと座っているのと 同じでリラックス
立戸の浜
休憩ばかりで 前に進みませんね
ようやく 鵜川
もう 袖キリコは動いているよう
何時もバイクを停めている 港の駐車場にバイク置いて
太鼓の音が鳴るほうへ
路地の幅ギリギリに
袖キリコ登場
躍動感あふれる 武者絵
つづく