昨日は好天とは云え 寒い中走ったので 妙に疲れたのか こたつでうたた寝PM8時以降の記憶がない
気がついたらAM3時 それから布団入って寝るも 寝すぎなのか 寝不足なのか
起きてもなんとなく身体が動かないので とりあえずブログアップ
先週の土曜日
今万年基地で整備中のDR250Sを引取りに 松本まで
AM6時半 つかぼー君万年基地に到着したら出発 とりあえず松屋で朝飯
これで400円なのだらか 素晴らしい
南砺、福光付近
先週までは 冬だった 北陸
一両でも 列車
今回 同行した つかぼー君は鉄道に詳しく イロイロ解説してくれるので 勉強になる
道の駅 細入 (リンリン)
完全な真冬模様
このあとは 雪の中真剣に運転したので写真無し
思ったより早く AM11時 松本到着
12時前に売り手の方も到着して DR250S 引き取り
帰りは 来た道帰るのも飽きるし なるべく雪の山道は通りたくないので 少し遠回りだけど糸魚川経由で
松本>安曇野
お昼ご飯で道路沿いに お店探す
ありました 蕎麦屋さん
一葉 という屋号
お店に入ると お人形がお出迎え
そば粉を引いているジオラマ
ここの蕎麦は「安曇野そば」だそうです
注文入れてから 突き出しで そば煎餅が登場
味噌で味付け
揚げてあるので パリパリの食感を想像したのですが 意外やしっとりふんわり
そして味噌とネギの薬味が聴いてて ごはんやお酒にも合いそう
馬のモツ煮
豚モツと比べると アッサリでカロリーも低そう
これも味噌が絡んで 箸が止まらない
安曇野って伊那~美濃と同じ味噌文化なんですね
私の好みにも合います
天ぷらはコロモ薄め シンプルで油っこくない
雰囲気的には 以前小川村で食べた 天ぷらもこれに近い感じでした
今回は天ぷらそばオーダー
写真撮る前に 1口食べちゃいましたが
麺は細いのですが しっかり
ツユがからんで 舌触りも良く 美味しい
戸隠蕎麦に近い食感
隣で食べていた別のお客さんの ざる蕎麦見ても 見た目は麺が細く艶があり 盛りつけも含め戸隠蕎麦に似ている
安曇野蕎麦と戸隠蕎麦は近いのかな などと勝手に分析
美味しく頂いて
北上
青木湖付近
道路は乾いているので 楽勝移動
白馬>糸魚川>親知不
レストハウス下の歩道を降りてみます
国道8号線が上に
更に下る
潮騒が大きく響く
ゴードン様とご一緒したい
下の海岸が見える付近まで降りると
見事な滝
そして 旧北陸本線
以前には無かった看板が設置され 解説してくれてありました
煉瓦トンネル
此方も歩道と照明が整備され歩けるように
ならば 歩いて行ってみましょう
途中にはこんな看板も
天井の一部ですが 微妙にズレている
今ほど測量道具も発達してなかったので 多少の誤差は出たのでしょうね
出口です
その長さ約600m
歩くと以外に長く感じます
眼下には日本海
ここから ポンコツの身体にヒイコラ言わせ 上の道路まで階段昇る
明治の旧北陸道
寄り道していたら いい時間に
宮崎海岸
翡翠が流れ着くという 海岸です
しかし それらしい石は見つけられず
野郎2人は アベックをただ眺めるのみ
さて ビンボー旅は 高速なんか使わず
農道で富山縦断
万年基地9時過ぎ到着
一日運転 ご苦労さまでした