万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

‘17 能登ツーリング 富来

また時間が空きましたが 10月8日(日) 能登ツーリング続き

朝 万年基地を出まして 福浦灯台
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天気も良く 波も穏やか日本海
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福浦湾
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そして 機具(はたご)岩
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           W3 ちかっぺ号                       W3 万年号

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           Z1 トモ号                        R50 一文字号


一文字様も 能登の風景を楽しんでくれてます
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能登の外浦らしい 磯の地形
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この辺から奥には大きな川も無いので 濁った水が陸から入りにくく 海水も澄んでます

順調に海岸沿いを北上
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関の鼻海岸
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国道249に出まして
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トトロ岩  
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今年は雑草が散髪され 夏~秋でも 両目が見える

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ちょっと 進むと 別の生き物に見えそう

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海が近く 車は少ない 
今年 東北や紀伊半島をバイクでまわりましたが 国道でこんな長閑な道があるのは能登半島くらい
津軽半島のR280のほうが それでも若干車は多い)


門前の街から 最近竣工したトンネル抜けて
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皆月方面へ
ここは トンネルが出来るまで 山道を20分
通り抜け出来ない突き当たりに皆月の集落があるため 能登の先端より最果て感があった場所


トンネルと同時に出来た 新しい道に駅に寄り道
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手作りの飾り暖簾

こじんまりした 売店コーナーには 地元の野菜
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そして 海産物
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地元の海士さんが取った サザエやアワビ などなど

皆月の集落からさらに奥へ行ってみる
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方角的には 門前側に戻る感じですが
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行けるとこまで行くと
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石が転がる駐車場

その更に奥は 歩道のみ
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やがて 猿山岬の灯台が見えて来ます
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ここは 婆婆捨峠
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恐ろしい名前・・・・
と思いましたが ここは断崖絶壁の為  鹿の猟をするとき 此処に鹿を追い詰め仕留める為に利用した
場所
「鹿落とし」が なぜが「婆婆捨て」になったそうで

断崖絶壁の向こうには
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能登半島の沖に浮かぶ 七ッ島が見える



                                                つづく