万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

原点復帰ツーリング 浅間鬼押し出し

浅間火山レースの会場となった 牧場前

メンバーは各々 撮影を楽しんだり
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駄弁ったり
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一旦来た道戻り
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鬼押し出しへ向かう直線道路
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ここは 第一回 浅間高原レースでも使われた コースの一部
なだらかな登りが続く道は マシンの動力性能の差が出たでしょうね

鬼押出し園 駐車場到着
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年式 カラーリングで 順番に並べます
こちら側から見ると 古い順 
一番手前は W1Sオーツカ先生号先頭に 青S2台 赤S4台   1967~1970年製造
オーツカ先生号 は前期型か後期型か聞き忘れましたが 他は後期型かな

W1乗りの中には 
「W1Sじゃなければ Wじゃない」 と仰るお方も
それだけ 拘りを 満たしてくれる W1の中の W1
メッキにキャンディーの赤や青が華やか  スタイルも重厚





列の反対側から見ると 必然的に新しい方(それでも十分古い)

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此方側 先頭は W3後期(650RS)HM300号 1974年~1976頃製造
映画「彼のオートバイ、彼女の島」で主役が乗っていたバイク
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    そんな 経緯から ファンも多い車種


秋色w3
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Wマサ号も含め このカラーリングなら W3前期タイプ  1973年 


今回 多かったのが このカラーリングのW1SA  1970~1972年
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実際にもこの形は1万台が生産 
OHVエンジンのW1シリーズの中では一番生産台数が多い 
SAも前期型と後期型があります 後期型はエキパイ連結でサイレンサーも容量が大きく(俗に言うダイコンマフラー)スイッチ回りも 現代的になってますが 交換しちゃっている車両も多く
見た目では判別しにくい

個人的に 今のw3を見つける前 探していたのがこのタイプ
黒にオレンジが印象的で ハンドリングも軽く 乗りやすい
・・・・結果的に手に入れれば今のW3が私にとって 最高ですけど

伊勢原CB様のヘルメット 
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バイクに合わせたカラーリングが お洒落
   ・・・・ここまでは ギロロ伍長様に感染した W菌増殖 コーナー


鬼押し出し 火山博物館の方へ行ってみましょう
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入口のマット

玄関ホールには 古いバイクが飾ってあります
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手前は ヤマハ YDSー1  250cc

一文字ハンドルから 当時のスーパースポーツバイク
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真ん中は ホンダベンリィ



そして 反対側は 今は無い 日本車のメーカー 「ホスク」
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実は このホスクという会社 経営が行き詰って ヤマハに吸収合併

なので  なんとなく デザインに ホスクの面影がありませんか?
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ヤマハ XS-1    1970年   ・・・・タンクの丸味  シートのカタチ

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ウチで起こした XS650E  エンジンのフィン

これも XS650Eですが
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ホスク共通の鮮やかな 「赤」

そして ヤマハTX650   ホスクからの伝統、優雅なフォルム
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万年号 TX650
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ギロロ伍長様  聞いたでしょ 弾ける排気音

・・・・・・ということで ここまでコーナー  ギロロ伍長様に入り込んだTXウィルス増殖用





火山館には こんな案内も
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第1回 浅間部品交歓会   7月29日 
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興味のある方 お近くの方 是非


そうそう お土産コーナーには こんなテーブルマットも
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W1S意外にも XS650とか K0など 色々種類ありました


火山館で 300円払って
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浅間記念館へ
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                                                      続く