途中から山に
再び海に出ると

七尾南湾から富山湾に繋がる 「小口瀬戸」

手前の海には定置網

対岸は 観音岬




そのまま 海岸伝いにバイクを走らす

晩秋の日は早くも傾く

海面と田んぼの水面の高さが 殆ど変わらない

道は海岸沿いを離れ そのまま真っ直ぐ行くと

能登島は小さな島なので あっという間に横断してしまう


今横を走っている 北湾が一番面積が広く その分波も立つ

ツインブリッジが見えてきた

そのまま 直進

左に七尾西湾

右は 七尾北湾

本土上陸 能登中島

能登の外浦側に

ガードレールの下を覗くと

岬に 海岸が侵食した洞窟

巌門 と呼ばれる海岸岩

横にも洞窟があるのが分かりますかね

そして

もう一方の 海岸を見下ろすと

海から 突き出した 大岩



この能登金剛と呼ばれる 海岸に隣接

昔は北前船の港でしたが

能登金剛の観光遊覧船が4隻

船名は


じゃなくて
(・・・・これに反応するのは ライダースさま だけでしょうね)

「能登」 「たかのす(鷹の巣)」 「金剛」 「がんもん(巌門)」 と地名に由来
この 遊覧船
彼女が出来たら 一緒に乗ろう
と決めてましたが
まだ乗らずじまいの 万年NA

続く