さむいですね 昨夜からの降雪でバイク乗る気がしません
コタツが一番幸せ ・・・でも暇
皆さんからの記事も 寒さでバイク乗ってないせいか 少ないし
訪問件数も12月に入ってガタ落ち
・・・バイク乗るだけじゃなく バイクブログもシーズンオフか?
暇なんで 記事でも書きましょう
さて 本題記事
このブログ 訪問してくださる方で 「650CCのバーチカルツイン」
で思い出す車種の 筆頭はコレ
650RS(W3)や
W1SAやW1Sに
そして W1
OHVバーチカルツイン650cc(624だなんて細かいことは言わないの)
W1が発売された頃は 国産バイク最大排気量であった 650cc
これが日本人の体格や交通事情にベストマッチ
その後 ホンダから CB750FOURが発売されましたが
CB750FOURを試乗して 「こんなデカイの誰が乗るんだ」
と言い放った 話は有名
CBナナハン発売後 後発で大型バイクを市場に出してきた YAMAHA
記念する 4サイクル大型車 一発目は ご存知 XS-1
OHC 650cc バーチカルツイン
これが 軽くてトルクがあって 面白いバイク 公道で通常使うエンジン回転数と XS-1の一番気持ちいい、エンジン回転数が一致
バイク本来の気持ちいい回転が一致しないバイクはライダー「欲求不満」、 もしくは 欲求満たせば「免許が死亡」
・・・ワタシがリッターバイクを選ばない理由でもありますが
XS650Eを持ち主に返して 代わりに買ったのがコレ
TX650
XSより フレームが頑丈になり(その分重く) エンジンも万人向けになり
面白いだけならXSなんですが 逆に懐が広くなったのがTX
このあと スズキから GR650が1983年に発売
当時のバイク雑誌など見ると メカ的な評判も乗り味の評判も好評価
でしたが いかんせん 当時の免許制度が あの難しい限定解除
中型免許じゃ乗れないし
苦労して限定解除したライダーは国内最大排気量の ホンダCB750Fや スズキGSX750刀 に行っちゃう
なので GR650って 知ってはいるけど 私は見たことないバイク
当然、売れなかったと思う
現行車で国産見ると
川崎のW650・800
やっぱり W1作った カワサキはこのクラスのバーチカルツインは外せない実際 売れているし これも懐が広いバイク
カスタムする楽しみも
でも 他の国内メーカーは GR650の失敗を見ているからでしょうか?
650ccのバーチカルは出しませんね
YAMAHAなんか SR400のイメージそのままで もうすこしボリュームが欲しい と思っているライダーの需要は有ると思うんですが・・・・・・
そんな 隙を狙って こんなバイクが出て来ましたね
ロイヤル・エンフィールド GT650 (インド)
バイクらしいデザインはカッコイイ
タンクからシートまで一直線というところも萌え
エンジンも油冷 YAMAHATRX850と同じ270度クランクなどと 凝っている(鼓動感が期待できそう)
ポンコツや旧車に拘らないライダーなら 次期愛車候補にしても 良いのでは?
(インジェクション仕様なのは時代の流れなので仕方ない)
WやTX、小振りな車体にトルクフルなエンジンと小気味よい排気音が堪りません。
学生時代渋好み?の友人がGR650を愛用していて良く一緒に走っていました。
走りは良いけど、アメリカンっぽいルックスが受けなかったのか試乗的にはヒットせずで・・
その点、ロイヤルエンフィールドは中々良い感じで・・
こんなのが欲しかったと思う層は多くいるのでは無いかなぁ??
全く知りませんでしたぁ😁💦
アハハハハハハ😁
僕も技量も金も乗ろうと言う気合も無くて、リッターバイクは未体験です。(乗った事も無いです。癖になったら怖いから・・)
カッチョエエ~~~
ヤマハさんあたり、こんなの出してくれないかな~~
Vツインは乗ってみたかったから・・・(^^;
バーチカルツイン(w)のほうが扱いやすいですね、でも違う味がある。(^~^)b
ただ、最近のオートバイは、何故リムやホイールを真っ黒にするのか?
全く理解できません。あるメーカーの物は”ピッカピカ”に鏡面研磨した後、ブラックアルマイトしています。
好き者からすれば「何て勿体ない事するんだ!」と、思わず口が出そうです。
雨の中走れば、もう見るも無残な姿になるのに、シルバーアルマイトの方が好感が持てる!
不思議な事です、世界中黒黒黒のオートバイばかり
約20年前位ですか?、私の地元はSRけっこう沢山いたので、乗ることはないと思っていたのですが、3年ほど前にSRがやって来ました。
絶不調だったのですが、普通に走るようになり、乗ってみると想像以上に面白い。
当然、もう少し大きいの、と思います(笑)
XS-1、TX650…
欲に任せて手を出したいのですが、中々…(泣)
軽い車体に 元気のあるトルク やっぱりXS-1シリーズか W1SA
元祖トライアンフ T120辺りかな
個人的には XS650Eがその中でもバランスが良いと感じてます
GR650乗りましたか・・
わたしも試乗してみたいバイクです
メカは素晴らしく良いとの当時の評価でしたが デザインはおっしゃる通り「野暮ったい」の評価
そんなGR650をチョイスした ギロロ伍長さまの友人って 凄い
同感です バーチカルツインも試乗も含めイロイロ乗りましたが
XS650Eが一番バランスが良いと感じました
いまでも欲しいバイク
GR650を知っているライダーって 何パーセントいるんでしょう
予想するに 一桁前半 (4・9パーセント以下)じゃ無いかな・・・
かろうじて 私は知ってましたが 見たことない
リッターバイク 私は試乗レベルですがCB1300やZZR1400 HDは勿論 旧車ならZ1・Z1Rなど乗らさせていただきました
そういえば 新しい方の900SSも所有してたっけ(今思い出す)
所有することに喜びを感じるなら 問題ないですが
走らすとなるとCB1300やZZR1400は無駄にデカイし
ディーゼルエンジンか・・と感じてしまったのは HD
小柄ながら ゆっくり走ると 苦痛なのは900SS
私には550~750ccくらいが気持ちいい
他のライダーにかんしては感じ方は当然違うと思いますので
リッターバイクを否定する訳ではなく 「私には」という前提で
そうなんですよね
やっぱり国産のほうが品質や後々の部品供給で安心
もともデザインのセンスが良い ヤマハさんあたりが こんなの出してくれると有難い
んですが
このGT650 インド産というメリットも
値段が比較的安いんです いままで単気筒でバイクを発売していたロイヤル・エンフィールドですが 品質的にも悪くない
あとは扱っているお店が少ないのと部品の不安さえクリアー出来れば 問題はクリアー
Vツインも乗りましたが エンジンフィーリングは気持ちいい
エディーさまも 最近黄色いのに乗っているじゃないですか・・・
たとえば 同じVと言われるエンジンでも HDとドカではメカもノリ味も別モノ
でも鼓動感を感じられるのは バーチカルもVも共通ですね
マルチのリッターバイクが好きで満足してるなら ワタシがとやかく言う事ではありません
ブログ記事は私の感じたことで みなさん違って当然
バーチカルツインもバランサーが無い W1やXS バランサーがあるTX750以降では
まるで違うので 一言で言えない
説明不足で申し訳ございませんでした
写真を追加
GT650には セパハンのタイプと アップハンタイプがあり
アップハンタイプは ご覧のようにホイルはシルバー
ついでに言うと 前後のフェンダーもアルミシルバー
ヒョウタンツギさまにはコチラのタイプのほうがお好みかな?
個人的には このタイプだと タンクカラー地味なのををカスタムしたい
リムにかんしては これでもチューブレス
信頼性・耐久性が気になるトコロ
SR400 軽くて パンチがあって 面白いバイク
ただ 絶対的なパワーはもうすこし欲しいし ロングツーリングなら車格もデカいほうがラク
それに 大型二輪免許取得者なら「今更400」という感情も
でも XS/TXは値段が高騰しちゃったし 今更古いのも面倒だライダーも多い筈
需要はあるはずですが
ヤマハは XSR900 をネオクラッシクなどと言う始末 (どこがクラッシクやねん)
あれで ガックリしたライダーは多かったのでは?
XSR900の販売促進ビデオ見て むしろXS-1が欲しくなった ワタシ
ロイヤルエンフィールドの650は偶然YouTube で見てカッコイイなあと思いました。お腹の出た自分が乗るならポジションの楽そうなインターセプターの方かな。このエンジン、音も良い感じですね。
https://youtu.be/gdYDVufxkV4
ワタシも10代~20代前半頃までは W1なんて ジジくさいと思ってました
・・・テリー様と同じです
その割に RG250Γの高性能に驚きながら アルミとプラの外観に違和感
やっぱり自分の愛車 CB350FOURがええな~~ の世界
そこ頃からトラ車以外の新車は気にならず W1やXSが気になるように
CB750Fに乗って あまりに無機質さに拍子抜け
Fより新しい新車は私に合わないと 確信
CB-Fは CBナナハンへと乗り換え
GT650は それぞれ個性があってそそります
仰るように ビデオで見る分には いい感じの排気音
一台買うとしたら どちらも試乗してから 結論出します
勉強になります。
やはり最終的には2気筒にバイクは落ち着くのかもしれませんね。
エンフィールド!イイですね(^^)
今回のエンフィールドはインド製ですが 古のエンフィールドや倒産前のトライアンフ
で活躍していた デザイナーや技術者をハントして設計・開発されたバイク
古き良き英車に通じるモノがありそうで
気になるバイク
もともとバイクはシンプルな乗り物ですから シンプルな構造のバーチカルツインが見直されるのは良いことと思います
でも CB750FOURも車体構成や乗り味はその頃の英車を参考に設計した部分も多いと聞きます
それにマルチエンジンですが一気筒2バルブ・ロングストロークの粘りある特性は
ツインと通じるところも
基本に近いバイクなのでは?
知り合いにデーラーさんがいるんですか
それならこのGT650が起死回生になると 良いですね
宣伝さえ上手くやって アフターサービスも安心出来るとアピール出来れば
このバイクなら 売れるんじゃないかな
ライダーも今やメインは中高年
渋いバーチカルツインの需要はあるはず
手放したりして
気が付いたら2気筒に
落ち着いてしまいました。
>バイク本来の気持ちいい回転が一致しないバイクはライダー「欲求>不満」、 もしくは 欲求満たせば「免許が死亡」
そうなんですよねえ。
でも、高速や峠の上りなどでアクセルをブン回したときのストレスない加速は、リッタークラスならでは。
というメリットもありまして。^^;
今までの経験で行き着いた結論なら 間違いないと思います
カタログスペックではわからない感覚的な部分って
身体が感じていることは正解
バイクは機械だけど 自分の神経が「伝わる・感じる」ような車種が
そのライダーとバイクの相性
ブログの文面では リッターバイクをデスってます
これは ワタシが感じたことで ワタシじゃないライダーは違う感じ方もあるのは
当然
私の場合 「リッターバイクを操る技量も根性も自制心も無い」と言われれば 否定出
来ない
大きなバイクの魅力って やっぱりありますよね
それも否定しません
最近のビックバイクはコントロールしやすいし快適
その分 運転に余裕が持てる = 交通安全
というのも 勿論正解
今回の記事は 私の感じた感覚なので
もし気分を害されたライダーがいたらごめんなさい
バイクの楽しみ方は ひとそれぞれ 自由ですから
バーチカルツイン 迫力の排気音 重厚な車格も魅力的です。
バイク事故で亡くなった6