TX650ですが
先週土曜日 走らせたあと 見たら
Rタイヤにスリップサイン
TX650 での ライフは5300km」でした
(ちなみに GX750で一本目は6000km フロントブレーキ強化してからの二本目は8000km)
GX750より車重が軽いTX650のほうが Rタイヤのライフが短いことに 疑問を感じる方もいると思いますが
おそらく要因は
1 TX650(XS650も)には ハブダンパーが付いてないので エンジンの脈動がモロにリアタイヤに伝わる
2 650ccのバランサーも何もないバーチカルツインは その脈動がもともと大きい
>結果タイヤが減る
でも これも良いことがありまして 脈動はタイヤのグリップが良い
なのでケニーロバーツがXSで 土の滑りやすい場所で争う ダートトライアルで大活躍できたのも、このエンジンを使ったから
・・・のちに もっとグリップの良い 270度クランク なんてのも開発されましたが
さて 外気温 1~2度 ゴムは堅い
石鹸ヌルヌルプレイをしても 外れません
仕方ないので
ワイヤーをカット
こんな感じ
リムを傷つけないように 慎重に
古いタイヤ外れる
2年使ったので チューブもリムバンドも交換
汚れもあるので 磨く
ベアリング ブレーキ等もチェック> 問題なし ついでに埃落とし グリスアップ
そして 組む
この辺の事は過去にも記事にしたので省略
過去記事 ↓
ミミも均等
もちろん 一発破れ無し
今回は ライフは短いけど 値段も安い K87をチョイス
・・・・次回は 前後タイヤ交換にしたいので リアは早く減るタイヤでもOK
デザイン的にも 古いバイクにはK87は似合います
ですが 交換しなかった フロントがRS310のままなので 若干チグハグ
次は何履こうかな
もう少しライフが長ければ F11.K87の組み合わせでも良いのですが・・・
外は雪が降ってきたので 終了
寒ブ 寒ブ ・・・・・