パーツのブースを見学しているうちにも
続々と集まるW1ライダー
今や車齢も50年前後の古いバイク
街で見かければ珍しいくらいの車種ですが 愛好者は多い
輸出車 W2SS ですね
キャブをシングル>ツインに置き換え 高性能化
北米をターゲットにした輸出車らしくポップなカラーリング
オイルクーラーを追加、リムをアルミ製に交換したりの 走りを意識したカスタム
W1S前期型
イイ感じの年季の入り具合
こんな車両からは 生きているようなオーラを感じます
メグロジュニアS3かな?
コレに至っては 生産期間が1956~1959年なので 走っているだけで凄い
エンジンも丈夫なのでしょう
もう ミーティング開始時間の10時は廻り
会場には多数のW1
そんな中でも 1985年まで使われていた 旧ナンバーは目立ちます
この頃は県の頭文字(愛知と愛媛など頭文字が同じ県の場合は二文字以上でしたが)
三重県は「三」というシンプルな文字
これがイイ
石川の「石」もシンプルですが「三」には負ける
ランちゃん 試乗中 W3マンネン号
イイでしょう (*^^)v
此方にも シングルキャブのW1
なんか見覚えがあるな~~~
と思ったら sabiyama600号でした
・・・・本人は発見できず
ホンダC70かな?
これも シングルキャブ
この頃は ツインエンジンでも構造がシンプルなシングルキャブ車が多かったんですね
おおおっ 鮮やかなブルーのバイク
私にとっては懐かしい排気音 XS650Eの輸出専用型
国内のXS650Eの外装を TX750初期型ラインのタンクに変更
TX750 写真は北の親分のブログより
一部はTX650部品に更新
ブレーキプレート フロントフォークなどはTX部品
ウィンカーなどもTX部品
でもフレームやエンジン サイドカバーなどはXS650E
面白いモノを見させていただきました
ホンダGL1100
この頃は 日本のメーカー国内販売できる最大排気量は750ccまででしたから
これに乗りたければ 逆輸入
今はリッターバイクも見慣れてきましたから 極端には大きく感じない
カウルレスなので バイクらしい美しさと 存在感
凝ったデザインの オイルタンクカバーやな~~
オイルキャップも独立して開けられる様な造り
これ良いな・・・なんて思っていたら
このバイクにも 何処かで見た青いヘルメット
それに タンクの色も純正とは違うカスタムカラー
もしかして・・・
このバイクは・・・・・・
ヤマボウシ号でした
オーナー ヤマボウシさま
4月以来のご対面