5月27日(土)
この日は 三重県伊賀市にて「ウエストW1ミーティング」が開催
距離にして片道200㎞チョイ
往復は単なる移動と割り切ってトランポで下道 金沢~敦賀 2時間チョイ
途中で朝食食って 敦賀~伊賀2時間丁度
休憩入れて ほぼ6時間
(マンネンNAの場合 ケチなので時間に余裕があれば下道使用)
往復で12時間は やっぱりトランポの方が安心
・・というか 根性も体力も不安な 58歳なので
ミーティングは10時開始なので 目論見通り 9時半頃到着
道の駅「あやま」の奥にある「あやま文化センター」が会場
シングルキャブの元祖「W1」が居ます
1966年発売ですから 56年前のバイクがこんなに奇麗な状態で現役で走っているのですから素晴らしい
まだ 来ているライダーも少なく
並ぶW1はまだ こんな感じ
先ずは 部品関係のブースを俳諧
自分用&頼まれた物を購入
そして W1ミーティングなのに
XS-1の本を買う マンネンNA
ページを捲ると 座談会記事にNさんの写真や座談会の言葉が有ったりして懐かしい
在りし日のN会長
エンジンの振動を軽減するバランサー無しの国産バーチカルツインの双璧
XS/TXシリーズ と W1系列
軽快な乗り味とバイクらしいバイブレーションを残した車種の双璧
カワサキとしてもツインは残したかったんでしょうね
W3製造終了後 1976年に発売された Z750T
今なら人気が出たかもしれませんが 国内ではあまり売れず
4年位の短命に終わってしまい
その後 スズキがGR650を発売するも
メカ的に評価が高かったバイクなのですが デザインが・・・・💦
で 人気が出ず
ヤマハTRX850もありましたが
270度クランクやトラスフレームなど意欲的な作品でしたが
ドカの900SSのチープ版とか 云われて 人気出ず
・・・これも今乗ると素晴らしくイイバイクなのですが
そんな訳で
国内バーチカルツイン市場はW650が出るまで氷河期になってしまい バイク界の見捨てられた存在でした
だからこそ W1界隈のライダー結束は他車種より強い
秋色W3マンネン号も会場に並べ
ちょっと下品な黄色いリアサスは この様な会場では目立って良いかも
奇麗なW1S前期
マフラーはW2用のショートかな?
続々と到着するW1ライダー達
W1SA
青S
これは W1S改
アルミロングタンクのカフェ仕様
キャブはFCR
キャブとエンジンのつなぎ目のマニーホールドはアルミ削り出し