神輿の後に つくりものと呼ばれる手製の大神輿
浜崎あゆみに何となく似ている「着物怪物小町」
座頭市 など 6基
愛想振りまき
見つめる先は 子供
近づくと
イヤイヤ されて 降られちゃいました
次は女の子 腰をかがめて いらっしゃい するも
母親の 後ろに隠れて
逃げる
唖然 ・・・ また振られる
男性に抱えられた 女の子にアタック
同じく イヤイヤ
先ほどの女の子 母親に抱えられて再登場
しかし 本人はどうしても いや~~
やっぱり 此方も いや~~
男の子も
プィッと 顔背け
行き場がなくなった 猿田彦は みたび 女の子へ
抵抗する女の子
愛する我が子に 旅をさせたい 母親
ついに 小さな体は猿田彦の手に
おかあさん なんでこんな時に 笑顔なの?
次の瞬間 猿田彦に抱えられ
母親の手から遠ざかる
オトナには 十数歩の距離ですが
子供には 永遠と思える 距離
もう 泣き叫ぶしかありません
母親はアテにならない おまわりさん助けて
え~~ おまわりさんじゃなくて 警備員なんですが
警備員さん 助けて
の願いむなしく
素通り
猿田彦もイヤだけど
オトナって 薄情
外人さんも含め
私がこんな 危機なのに
笑ってる
しかも (^^)vサイン
お母さんも スマホで写真撮っている場合じゃないでしょう
ようやく 解放
小さな旅は これで 終わり
それにしても 鶴来は美人な奥さんが 多いな~~~