石川県珠洲市のショッピングプラザ・シーサイドで、複数のテナントを運営するドリームが、能登半島地震の影響で事業を停止しました。 【写真】津波被害を受けたショッピングプラザ「シーサイド」 民間の信用調査会社帝国データバンク金沢支店によりますと、ドリームは珠洲市飯田町のショッピングプラザ・シーサイドで、1979年の開業に合わせ主にたばこや商品券などの販売を始めました。 開業当時は奥能登最大の複合型ショッピングセンターでの運営で、ピーク時に年間およそ1億円の売上高を計上しましたが、近年は入居テナントの撤退が相次ぎ、他の店舗の運営も担ってきました。 そうした中、能登半島地震でシーサイドは津波などの被害で全壊し、事業の再建を断念しました。負債総額は現時点でおよそ5000万円が見込まれ、今後、自己破産を申請する見通しです。
とのこと・・・・
憩いの場がへるということは 人口流出の要因にもなりそう
どうにかならないのでしょうか
例えば 東北震災後の 女川「さんさん市場」
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/mannenNA/20190815/20190815203541.jpg)
写真は 2018年 東北ツーリングで廻った時のカット
市場には観光客や地元民で賑わい 活気を取り戻していました
当然お金はかかりますが 当時の事を調べると
「全体の事業費は約7億円で、うち5億円を災害復興の公的補助金で賄った」
とあります
今回の能登半島地震
国には予算をケチらないで欲しいと 御願いしたい
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