万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

チョット昔の自分探しツー 鳴き砂の浜

七尾湾を見ながら穴水に
 
此処からは トモさまの希望で外浦側に出る
 
 
外浦側に出て 休憩を取ろうと門前にある道下サンセットパークに入ると 珍しいバイク
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ドカ 500cc ・・・正式な車種名は聞き忘れました
 
タブン  「パンタSL 500」
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1978年発売、 エンジンのカム動力伝達にコクドベルトを採用した最初のマシン
 
足回りやデザインも含め 当時の最先端マシン
 
 
かなり レアですが 北陸に 居たんですね ・・・「富山」 ナンバー付
 
「富」ナンバーでしたら最高ですが、其処まで贅沢言いません・・良いモノを見させていただきました
 
・・・音は静かで 軽快な感じ・・
 
 
 
サンセットパークから南下
 
トモさまの希望は「鳴き砂の浜」に寄りたいとのこと
 
思い当たる浜は2箇所
 
 
手前側「千代浜」
 
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バイクを浜辺に停めて
 
 
浜を散策
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靴を砂に擦るように歩くと 「キュ キュ キュ」 と砂が鳴きます
 
 
砂を手に取ると
 
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サラサラ
 
砂が鳴くのは 砂の中に入っている不純物の有無 や砂粒の「大きさ」「質」 その日の湿度などが影響するそうで
 
ある特定の条件があるらしい
 
 
波が打ち寄せる千代浜
 
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トモさまの本命はここではなさそう
 
 
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もう1箇所の「琴が浜」へ
 
・・・・その駐車場
 
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整備されています
 
 
 
浜を見下ろすと
 
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サーファーが多数 波間に・・・
 
 
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トモさま曰く「鳴き砂の浜」が出来る条件と「サーフィンに適した波が立つ」条件は似ているそうで
 
鳴き砂の浜はサーフィンスポットになっていることが良くあるそう
 
トモさまは元サーファー、 鳴き砂の浜を訪れることによって トモさまも「チョット昔の自分探し」
 
 
詳しくは トモさま本人のブログ記事
 
 
 
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鳴き砂の浜を後にして このまま帰るのも名残惜しいので、チョット寄り道
 
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義経の舟隠し
 
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能都の外浦は奇岩が多いが 此処もその一つ
 
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見事に岩盤が割れています
 
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夕日のシルエット
 
・・・・・さて 帰りましょうか・・・ 
 
 
 
                                  おわり