万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

地元新聞よりクリスマス記事

 
 
 
皆さん クリスマスイブは如何お過ごしでしょうか
今の日本では浮かれる日の様な印象がありますが 本来キリスト教の家では教会にミサに行き家族と静かにキリスト降誕を祝う日であります
下記の記事はこちらの地元新聞に掲載された記事
 
教会内の一角にキリスト降誕の物語を神父がジオラマとして制作、展示
私も過去の作品を見たことがあるのですが 見事なものでしたので 紹介します
 
 
 
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【12月5日04時15分更新】
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◎キリスト降誕の街再現 カトリック金沢教会、模型展示 「クリスマスの意味知って」

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キリスト降誕の場面を再現したプレゼピオ=金沢市広坂1丁目のカトリック金沢教会
 クリスマスシーズンに合わせて四日、金沢市広坂一丁目のカトリック金沢教会の聖堂内に、キリスト降誕を再現した模型「プレゼピオ」が登場した。物語性を持たせた荘厳な雰囲気に仕上がり、市民らは人形などの細部にまで見入った。

 キリストの降誕を祝う記念日というクリスマスの意味を理解してもらう目的で、同教会は五年前から毎年、プレゼピオを制作している。今年のプレゼピオはイタリア出身のアルマンド・ビアジニ神父(73)ら四人が、約十日がかりで完成させた。ヨーロッパでは十二月になると、教会や家庭にプレゼピオを飾る習慣があるという。

 大きさは幅六メートル、奥行き四メートル、高さ四メートルで、これまでの中で最大規模だという。アルマンド神父が植物やイタリアから取り寄せた木製人形などを配置し、キリストが馬小屋で生まれた様子などを表現している。今年は初めて不毛な土地の砂漠を再現し、「命の世界」の馬小屋を際立たせる演出をした。

 アルマンド神父は、人形が動くプレゼピオを作ることが夢だという。展示は一月中旬まで。