万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

もう山は雪ですね&カニメン・・・地元新聞より

昨日の朝&今朝は朝の通勤途中 霰に見舞われ 一時的に路面が白くなりました
車もそろそろ 冬タイヤに履き替えしなくっちゃ
 
バイクシーズンも地元では終わりに近い
・・・・山間部は特に・・
 
以下 今朝の地元新聞からの切り抜き
山間部は冬になっちゃいました
 
 
 

石川のニュース 【11月15日02時44分更新】

白峰で除雪車初出動 石川県内12月並み寒さ

http://www.toyama.hokkoku.co.jp/subpage/H20121115101.jpg
今季石川県内で初出動した除雪車=14日、白山市白峰の国道157号谷峠付近
 14日の石川県内は強い寒気が入り込んだ影響で激しい雷雨や強風に見舞われ、停電や倒木などの被害が相次いだ。金沢地方気象台は15日にかけて県内は引き続き大気の状態が不安定になるとして、土砂災害や高潮、竜巻などの激しい突風、落雷やひょう、急な強い雨に注意を呼び掛けた。

 冷え込みも厳しく、各地の最高気温は金沢で11・2度、輪島で10・9度など平年を4~6度下回り、12月上旬から中旬並みとなった。白山市白峰の谷峠付近では国道15 7号の積雪が5センチに達したため、県石川土木総合事務所が午後8時半から、今季初め て除雪トラック1台を出動させた。初出動は昨年より10日、過去20年平均より13日 早い。

 同気象台によると、北陸地方は15日にかけて上空5500メートルに氷点下33度以 下の真冬の寒気が新たに通過する見込み。県内の同日夕までの24時間降水量は多い所で140ミリ、最高潮位は標高1・0メートルに達する恐れがあり、各地に大雨(土砂災害 )警報が発表された。
 
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もう一つ追加で
 
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ホッとニュース 【11月15日02時54分更新】

金沢おでん「カニ面」ブームの予感 甲羅に身詰める
http://www.hokkoku.co.jp/subpage/HT20121115401.jpg
おでんを仕込む「菊一」の宮崎さん。「カニ面のために、毎年冬になると訪れる県外客もいる」と話す=金沢市片町2丁目
 待望のカニの季節がやってきた。漁の解禁とともに、金沢市内のおでん店にはコウバコ ガニを使った名物が登場する。身と内子(うちこ)、外子(そとこ)、みそを丸ごと甲羅 (こうら)に詰めた「カニ面(めん)」だ。これを目当てに県外から訪れる客も多く、香 林坊界隈(かいわい)で昭和30年代に親しまれた味を復活させる企画「香林坊レトロ食 堂」でも人気という。ブームの兆しを見せるカニ面の魅力をほじろうと、各店ののれんを くぐった。(森田奈々)

 まずは1934(昭和9)年創業の金沢で最も古いおでん店「菊一」=片町2丁目=を訪れた。皿に盛られた「カニ面」は、足の身が甲羅内の内子やみそを覆うように並び、そ の上に外子を載せ、かんぴょうで結んである。食べるのがもったいないような手の込んだ逸品だ。この日の価格は1個1400円とやや値は張るが、次々と注文が入る。石川独特のおでんだねで、よそでは、なかなか味わえないらしい。

 「手間はかかるけど、冬の目玉やからね」と店主の宮崎勝彦さん(70)。名前の由来も含めカニ面のルーツは定かではないが、同店が戦後に営業を再開した昭和26年には既に出されていたという。宮崎さんは「わしら小さいころカニは子どものおやつやった。たくさん捕れたから、おでんに入れるようになったんやろ」と懐かしむ。

 続いて、昭和32年創業の「よし坊」=香林坊2丁目=へ。カウンター席では来店客が熱心にスマートフォンで写真を撮っている。大阪府枚方市から訪れた会社員、松本洋平さ ん(39)は「見た目にインパクトがあるし、中から内子やみそが出てきて玉手箱みたい。出(だ)汁(し)とカニの風味がマッチして最高」とベタ褒めだ。女将(おかみ)の越 田良枝さん(55)は「カニが解禁になると一気に忙しくなる」と話す。仕込みに時間が かかるため、1日25個を用意するのがやっと。早い者勝ちの人気商品という。

 カニ面は、店によって味や作り方に特徴がある。木倉町の「大衆割烹(かっぽう) 大 関」は、身と内子やみそを混然一体にして甲羅に詰めて蒸す。柿木畠商店街入り口の「高 砂」では、「菊一」と同様、カニ足をきれいに並べ、箸(はし)でほじると外子や内子、みそが次々と出てくる玉手箱方式を貫く。

 ただ、各店とも金沢らしい手仕事と、気軽にカニを味わってもらおうという、もてなし の心は同じだ。「大関」の平好子さん(64)は「金沢の冬の味としてカニ面がもっと広まればいいね」と期待する。予約して訪れる県外客も増えてきたという。2014年度末の北陸新幹線金沢開業を控え、誘客の武器にもなりそうだ。

 石川の冬は厳しいけれど、おいしいものがたくさんある。湯気が立ち上るカニ面を味わ うと、冬の幸せが詰まっていた。
 
 
 
・みなさま 食べに来ますか 案内します
 一昨年は 北陸支部のメンバーで食べてますね
美味しかったですよ