たどり着いた 一件の平屋建て別荘
屋根に着いた小さな煙突 そして大量の薪
・・・なんか 薪を一生懸命撮影している私
この別荘のオーナーは信州のw3さま会社の同僚 ハッスルおじさま
都会で生活していたけど定年リタイヤを区切りに 信州へ「Iターン」 夫婦二人での終の棲家
とは言え 本人も奥様も若い
奥様は年齢は 流石に聞けませんでしたが 見た目年齢は49歳の私より若い
しかも お綺麗なかたでビックリ
木目が素晴らしいリビングに通されると 薪ストーブに火が灯り暖か マニアックなオーディオが鎮座
なんか 男の隠れ家 ある意味憧れの部屋
ちょうど 電話がかかってきて 近くのレストランで「忙しいから手伝って欲しい」 ということで 奥様外出
ハッスルおじさま これ幸いと オーディオを大音量で楽しむ
流れてくるのは お洒落な洋楽
ここなら 家の間隔は離れているので 近所迷惑にもならない
ハッスルおじさまが遠慮するは奥様のみ
こんな山奥で不便だろうと思いつつ質問すると
冬は 除雪が行き届いているし 食料品なら巡回商店が来る
そして 近所のコミニティーがあるし 人も多く住んでいるので そんなに寂しくはないらしい
それでいて 田舎特有の過干渉や近所付き合いは無用でお互いの距離感は保てるとのこと
リタイヤ後はこんな生活もいいかも・・・
丁度お昼時
先ほど ハッスルおじ様の奥様が手伝いに行ったレストランに案内してもらう
別荘地の一角 木立に囲まれた白い建物
軽食喫茶 ふれあい家族
場所は 姫木平なので 白樺湖からバイクで飛ばせば10分くらいの距離にあります
国道からは見えないので観光客は少なく 地元住民に愛されているお店
入口 お人形がお出迎え
中に入ると 6人位が座れる大テーブルに 4人テーブルが3つ 小さなカウンター
我々以外に 家族連れやカップルが3組ほど ・・・お店のママ曰く「これでも忙しい」らしい
おまかせお昼ごはんをオーダー
品数も多く なかなかのボリューム これに食後のコーヒーが付きますから お得感120%
勿論美味しくいただきますた
だべリングも出来るし
来客は先程も書いた様に別荘地を中心とする地元の方々
皆さん常連さんというか 顔なじみ
お店自体もアットホームな雰囲気 ここの別荘地若い住民も多いようで 明るいです
食事も終わったので支払いをすませると 店の玄関までママが見送ってくれます
私たちが駐車場のバイクの所までいっても まだ