万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

輪島オートモビルミーティングツー その3

 輪島オートモビルミーティング、開会挨拶も終わり 会場の人も車も大賑わい
 
 
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 輪島といえば 御尋常太鼓や祭りなど太鼓は身近な存在
 ミーティングを盛り上げます
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 車に興味ないお方でも 若くてイケメンの打ち手もいますから
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 ひとつの太鼓を2人以上で変わるがわる 叩いて行くのは御陣乗太鼓のスタイル
一人は小刻みにリズムを刻み もう一人がジャズのように不定期にダイナミックにバチを捌く
 
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             可愛い女子もたたきますが
 
     こればかりは 年季の入ったおじさんたちが やっぱり一番
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      ダイナミックと程よいビブラート、 全身を使ったバチ裁きはある程度経験が必要か?
 
 さて バイクの方を見ていきます
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 エグリマッハ、  カワサキH1 500  年相当の存在感が独特の深みを出してます  
 
 
 昔(30年近く前)流行った YSR50か・・・懐かしい
ミニバイクレースにこれで出たな、なんて思っていると
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 エキパイが4本出ている
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なんと 4気筒  4サイクル 250CCエンジンに積み替え これだけでもすごいのに
 
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 軽二輪に登録して公道走行も可能
・・・・どうやって変更登録するのだろう?
 
 
駐車場横では 子供向けミニカーのアトラクション
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子供連れでも楽しめます
このミニカーもイベント参加者の手つくり品 
素晴らしい完成度の作品ですが
 
実車に応用すると
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こんなモノまで作って しかも公道走行可能
・・・・・凄すぎます
 
 
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二輪駐車場に戻りますと
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 昨年もお会いした W1軍団  皆さん県内のライダー
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 リーダー格のライダーは昨年赤W1Sでしたが 今回はW1SA極初期型
こちらの個体も調子良さそうなエンジン音
 
みなさん キャブはアールプロ取り扱い品に交換
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 リーダー曰く 「こちらの方が性能安定」だそうです
でも キャブの頭が緩むのは同じみたいで ワイヤーリングで固定
エアフィルターはフカイさん取り扱い品ですが このキャブ付けてノーマルエレメントだと
エレメントケースが横に出っ張り過ぎるので 経の小さいフカイのモノだと上手く収まる 
 
W1のノーマルキャブはボデイが柔らかく一度変形させたり摩耗が酷くなると 本来の調子を取り戻すのは
難しいので このように社外品での選択枝があるのはありがたい
 
 
 W1SA  初期型のハンドル廻り シンプルでカッコイイ
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 このヘルメット と時計もイイな
 
 
そうしていると カワサキマッハ750SS H2
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 綺麗な車体
 
 
 
 カワサキ KH250
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 この日は カワサキ3気筒マシンが目立ちます
 
 
空港側駐車場に軽トラに積まれた 怪しいバイク
 
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メグロスタミナZ7 500cc
 
この車両には見覚えがあります  
錆道楽さま所有のZ7、 3台のうちの1台
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自宅から ココに来る途中に エンジン不動になって美人の奥様に軽トラレスキューしてもらっての 会場入り
奥様には 私のw3のイングニッションコイルが燃えた時も 同じ様にお世話になりました
 
そんな訳で私も奥様には頭が上がらないのですが  錆道楽号エンストのおかげで 久しぶりに
お逢い出来て ラッキー 
 
 
 
 
                                                ・・・・・続く