崖が一気に海に落ちる西保海岸
能登半島は冬期
季節風が直接吹き付け 荒々しいリアス海岸が続く 半島西側の外浦、
富山湾に面し波が穏やかな内浦に分けられますが、 ここ西保海岸は典型的な外浦
でも 夏は外浦の波も穏やか
僅かな広場には 9月半ばなので 稲の干さ掛け
山からいきなり海なので 僅かな平地は貴重
でもそんな厳しい風景こそ バイクで走るには最高
大沢地区が見えてきました
ここも 冬の
季節風から民家を守る竹で出来た防風柵の風景、 間垣の里
能登の自然は厳しいので 地元のお母ちゃんはしっかりもの
今の連ドラ「マッサン」でもそうですが 旦那(男)は不器用でアホだけど奥さん(女性)はしっかり者という
路線らしい
まぁ 生物学的に
ホモサピエンスは女性のほうが右脳と左脳のつながりが良く 物事をバランスよく考えられる
(野郎は脳の容積が若干大きいけど各部のつながりが悪い)
なので
ポンコツバイクなど乗って喜んでいるのは 圧倒的に野郎が多い(万年調べ)
バス停が見えてきました 「大沢大橋」というバス停ですが
タブン 朝ドラマでは「外浦村」という名前で登場すると思います
来春のドラマも楽しみ
そんな 大沢野を抜け
ワインディングを行ったところで 休憩
思い思いにバイク停め
駐車場が傾斜しているので 皆さんバイクが安定する場所さがす
するとこんなワガママな停め方に
他の観光客もいないので 勘弁してもらいましょう
展望台にのぼります
沖の水平線には七ッ島
展望台上の狭い空間に男8人
この表情には説明いらない