白樺湖からそんなに遠く無い 姫の木平別荘地
お洒落なレストラン 「ふれあい家族」で 避暑地の夏
こんな彩の中に自分が居ると、 魂も洗われたような清々しさ
この日のツーリング後半に出発
どいせん様 今度は信州のw3号乗車
w1系のバイクの後ろを走ると その鼓動に脳みそやられますが、
乗車すると違う印象
意外にコンパクトなポジションは日本人向け
エンジンの振動と音でガソリンの混合比までなんとなく感じられてしまう 人車一体感を味わえるバイク
OHVエンジンのメカノイズと鼓動は他のバイクには無い味わい
その為エンジンは回す気はしないけど 回転は意外と伸びる2面性
車体はどっしり安定ですが コーナーの意外と切り返しは軽い
それに エンジンの別体式クランクとY字カバーの存在感はメグロを除けば 国産唯一
ココから青文字、どいせん様談
乗って走ること自体が楽しいバイク…とでも言えばいいのでしょうか…ガンガン飛ばしてバトルやったり、コーナーで半クラッチつないで回転上げて急加速…なんてことしなくても、乗っているだけで十分に楽しい…そんなバイクだと思いました。
さて 今回 わたしが試乗させていただいたのは Sゲコ号 CB750FOUR K2
私も CB750FOURを所有してますが このバイク乗って驚きました
一言で言うと「調律が完璧」
ガサツなところが全然無く エンジンOH後 まだそんなに走って無い筈ですが
「すごくフリクションが抑えれれている」
エンジンは違う人が組むと 量産品の部品を使っているのに 違う個性のエンジンになると言います
組み立てるメカの性格まで反映されてしまうのが エンジン
ここまでフリクションが抑えられるのは エンジンに精通しているだけでなく 細やかな気遣い 正確な手順
ができるメカの証(このマシンはSゲコ様が最近バラシ組みしたばかり)
フリクションがおさえられているだけでなく 大胆にアクセル開けてもついてきそうな安心感
足回りも Fブレーキのアタリがまだ付いてない以外気になる部分は全くなし
・・・・改めて 自分の愛車のガサツな調律を反省
(パワーは出ていて燃費も悪くないのですが なんかガサツ)
CBの試乗をしている間に 皆さん 女神湖の堰堤へ
記念写真
ここから 蓼科高原方面へ
途中駐車場
正面には大きく 蓼科山
黄昏る おかちゃん・・・・・
何思う・・・
と思ったら
やって くれます
今回 初参加 ミミさん
体格的には 日本人の普通サイズ 失礼ながら無理の利かないお年頃に突入筈ですが、
それでも このD1に惚れ込んで 大型二輪取得
男性が乗っても 大きいと感じる 240kgの車体
バランスよく乗りこなす
凄いですね ・・・
また参加して欲しいライダーの一人増えました