万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

K君と能登 高松・神子原

日曜日朝  寒いのでコタツで温もっていると

 青い RC42タイプ CB750 が万年基地に
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トライアル時代からの付き合い K君登場
K君曰く 「ここのところ仕事に余裕、 3連休なので バイクでどっか行こう」 とのこと

それならと 私もTX650を出して 遠く無い範囲でツーリング
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国道8号線 津幡から

県道を高松方面
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Kくんの案内で着いた場所は 新しく場所を借りて 制作中のトライアル場
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斜面から人工物まで バラエティに富んで 面白いセクションが作れるような地形
まだ土はフカフカで濡れるとドロドロなので 見た目以上に難しそう
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私がトライアル引退してからも 地元の皆さんは 頑張って活動しているようで 嬉しくなります
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クラブハウスから 自転車トライアルにも対応できる室内練習場までの作り込み
県大会レベルなら何時でも開催できそう

因みに石川県のトライアルライダー
私が引退したあと NAは2~3名  IBには1名昇格、 頑張ってます


国道471と農道乗り継ぎ 高松>神子原
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このエンブレムは
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ダットサン フェアレデイ 1600(SP311型) 1966年型
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ブルーメタリックの低いシルエットは精悍

オーナーにお聞きしたところ 2000CCのSP310より 311の方がルーフが低いそうで 
「ボデイのデザインは311の方が好み」とのこと
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左ハンドル、 コチラも精悍なコクピット  今のスポーツカーにも真似して欲しいところ
エンジンを掛けると アイドリングは安定、 エンジンの調子が良さそうでいい感じに調律
タコメーターはダンパーオイルが抜けているのか 少し踊るのはご愛嬌
かえって旧車らしくで車の息を感じます

ルーフを開けると
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コクピットに日が当たり
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この メカメカしい雰囲気が堪りません
座席はコンパクトで クルマに乗って運転している実感を感じれれる

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ルーフ畳んだシルエットはこんな感じ
いや~~~ 素敵

エンジンは列4気筒OHV1,595cc、R型エンジン(90馬力/6,000rpm)
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なんと OHVですよ  でも目立ったメカノイズは少なく バルブシールは交換済みなので今のガソリンにも対応
この間は四国までドライブ 
今の交通事情でも普通に走行  エンジンに関しては熱だれもなく 快調だそうで オーナー整備能力の高さ
が伺えます
しかし 足回りはそれなりなので 高速道路で大きなトラックに並ばれると モロに風圧受けると
横風に煽られて 怖いそう

幌開けて風を感じながら それなりの速度で下道流すのが 気持ちイイ ・・とのこと

イイモノ見せて頂きました



そうそう 今度イベントがここ神子原であります 題して「クラックシックカーIN神子原」
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看板のとおり 4月17日(日)    時間が取れるかたは是非

神子原には農産物やお惣菜 近くにはお蕎麦屋さんもありあmす
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神子原の農産物は美味しくて お米に関しては ローマ法王に献上された最高級のブランド米
美味しいのは折り紙付き

神子原から氷見に出て
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富山湾に出ました
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                                                      つづく