今日はいい天気 最高のツーリング日和ですが バイク弄りです
朝は涼しくて丁度いい感じでスタート
第一陣の部品は来てます
先ずはタンク内部の錆落としから
ガソリン抜いて洗剤で脱脂
すすぎ、 油分がなくなるまで繰り返し
なんかのフタが・・・
今回は錆取り剤は 爺さんじゃなくて 安いの
投入
次はフロントバラシですが キャリパーの外し方判らない
・・・ここだけXS760SP部品なので パーツリストも参考にならない
キャリバー外さないと タイヤも抜けないし・・・
で バタバタしながら 隠れネジ発見
キャリパー点検
シューは要交換 部品手配ですね
フロントフェンダー
磨いて
浦側銀塗装
しかし 日が昇ると急に暑く
その分 温度が高くなるので 錆取りの促進効果は早い
お昼頃で半分 サビが取れてます
さてフロントフォークですが ステムから抜けにくい
それとトップボルトが無い変な構造
・・・・あの~ ヤマハさん ものすごく整備性悪いんですが
フォークが抜けにくいのは 矢印のボルト緩めたらあっさり抜けた
・・・でも1時間悩んだ
上側のフタはおそらくCリングかなんかで留めてあるのだろうけど バラスト今度は組む自信がないので
アウター外してオイル抜く
・・・オイルはそれなりに汚いですが 一応入っていた
外した部品は まぁまぁ綺麗
オイルシールは交換
アウターは軽く磨いて クリアー吹き
ここで お昼ごはん 長い昼寝(だって熱い)
・・・・がん闘病後は自分でも情けないですが極端に暑さに弱くなったのは自覚
さて 夕方涼しくなった時間に計らって アウターのクリアーも乾き
フォークの部品を組んで 下側からオイル入れ
とりあえず GX750と同じ200cc投入
最近手首の関係で若干柔らかいのが好みなので オイルはマハの5番と10番を1:1でブレンド
フォーク完成
キャストのタイヤも古いのは山はあってもサイドにヒビなので 井上のRS310を準備
井上はタイヤが潰れないような配慮の梱包にも「好感」
パパンと交換します
やっぱチューブレスは交換がラクですね
さてタンク 夕方には早くも錆取り反応OK
コックパッキン部分に漏れあと有り ここも部品手配ですね
薬液抜いたら もう一度洗って 水抜いて
このまま ドライアー送風で 一日放置
今日のところはここで終わり
しかし 暑かったせいもありますが 病後は体力落ちましたね
以前より作業スピ―ドダウン
・・・・まっ 急ぐ仕事でもないので 焦らずやりましょう