万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

秋田遠征3日目

1月8日(成人の日)
私の場合 肉体年齢と精神年齢を平均すれば まだ青年



朝はホテルでリッチな朝食
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昨日あんなに食ったのに この日も朝から3杯飯

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味噌汁以外に 汁物というか煮物というか
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これも ご飯が進む要因

んん 満足



そして コーヒー
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美味い



ホテルカウンターの若くて可愛いお姉さんに 部屋の鍵返し
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出発します
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この日は 帰るだけの 下道500km

この日の朝も冷え込みましたが 道路は乾き 安心して移動が出来る
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雪晴れの朝日はまぶしい
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鶴岡の平野の向こうに 鳥海山が姿を見せてくれました
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あつみ海岸に出ると 気温も上昇
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粟島が見えて
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国道7号は 山形から新潟に
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海岸沿いは 国道345にスイッチ
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村上から海岸沿いを離れ
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新潟市街地を国道7・8号でパス
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弥彦山の麓を縫うようにして 再び海岸通り
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R402
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寺泊はこの季節なのに意外と観光客が多い
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出雲崎で休憩
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秋田や山形の気温に慣れたのか ここ出雲崎は暖かく感じる

浜に
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海の向こうに佐渡島
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佐渡の山にも雪が見える
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光が弱いので シャープな写真が撮れませんね





暖かいと思っては いましたが  それでも真冬の1月
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海岸通りをバイクで走る強者
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柏崎辺りから 雨
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柏崎で車の給油
今回の金沢~秋田で 一番ガソリンが安かったのが 柏崎

時間はお昼は過ぎてましたが、朝ごはんをしっかり食べて 昼になっても空腹感がなかったので そのまま進む




それでも 上越> 糸魚川
見慣れた風景の場所に戻ってきて 安心したのか 急に腹の虫が鳴く
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糸魚川 ピアパーク

ここのレストランへ
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オーダーしたのは「ゲンゲ丼」
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ゲンゲ というのは この辺で取れる コラーゲンたっぷりの深海魚

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でも 天ぷらにしちゃうと 元の姿は想像もできません

食べると 美味しい
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コラーゲンが多いと聞いていたので 「プルプル」した食感を想像してましたが
歯触りは「サックリ」

味は 白身系ですが鰯に似た旨み 
身の厚みがあり 食べごたえもあり
天ぷらにすると 良いですね


姿からは、その味は想像しにくい
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深海って 温度も低いのですね
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どうりで 雑味が無い味と 納得

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ピアパーク併設のサカナ屋には ゲンゲの干物
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値段も安い






さて 先へ進みましょう
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親知不から
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富山
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日本海から吹き付けた 雪雲を堰止める標高が高い立山連峰が後ろにある 富山の方が新潟の海沿いより雪が多い
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富山湾の向こうには能登半島の稜線
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富山市街地は雪は無し
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写真は富山大学前の市電駅

砺波平野
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気温は高いので天気は雨ですが 田んぼには雪

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県境越えて

自宅到着
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この旅で1300km走った トランポからメイトを下ろし ガレージへ
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今回は秋田まで1300km走るだけという旅でしたが
案外 楽しめました

                           終わリ