万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

DRと能登内浦 小木イカす

能登町小木漁港には多くの漁船
 こらから始まる イカ釣り漁 
 出航前のイベントが開催されているようです

バイク停めて 行ってみましょう
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係留している 漁船には色とりどりの大漁旗
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そして 船側面には イカ釣りの巨大なリール
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大漁旗にもイカの図柄
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これだけ船が集まると 壮観
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能登町 小木 「イカす会」ののぼり旗
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白い船体は綺麗に手入れされ
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出漁を待つ
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イカす会 会場
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すでに多くの人で 賑わってます


漁船に乗船出来るので 見学させてもらいます
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イカ釣り船らしく 多くの漁火電球
 この船で 排水量172トン

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そして

イカ釣りのリール
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操舵室には多くのモニター
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魚探やコンピューターでしょうか?
 漁業もデジタルな時代なんですね

此方は生活の匂い
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洗濯機に乾燥機
 長い航海には必要なんでしょう


イカ釣りリールのコントローラー
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操作を覚えるだけで 大変そう

そして 獲ったイカの貯蔵庫
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ここが 早く満杯になれば 嬉しい
 
若い船員さんに 北朝鮮の木造船のこと聞くと 「実際に大和灘に行って見ないと解らない」とのことで 
・・と国境先端の漁師でも情報量は少ない
海上保安庁とか国防を担う 自衛隊などと 情報共有できないのか
とも 思ってしまいますが

「ギャンブル中毒者増産法」とか「残業タダ働き法」など 今議論しなくていい法律より
こちらの国境問題の方が 緊急性があると思うのですが
何故安倍内閣の人気が今だあるのか 不思議




漁船を降りると

会場のステージでは表彰式
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チャーミングな女性3人が表彰台
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何の表彰か聞いたら  イカを捌く競技の上位入賞者だそう


競技自体は見学できません出来ませんでしたが 来年は早い時間に行って 捌く様子も見てみたい
イカ臭いおっちゃんの万年NAはの思いは 来年に

                ・・・・サバくよりサバかれてみたい 万年NA




                                                         続く