奥能登を時計回りに廻り
正面に見附島
能登を代表する 観光スポット
でも こんな中帆半端な時間は カップルだらけ
オヤジ2人はトットと退散することに
時計を見ると PM4時過ぎ
宿に向かう
能登町小木の九十九湾
30分も掛からず 到着
この日お世話になる 一水さん
外観はこんな感じで 手前の棟にバイクを収納できます
早速バイクを入れ荷物をほどく
夜は鍵をかけてくれるので 盗難に対しても安心
一応 プレミアバイクのCB750FOURなので
貸竿も充実
女将さん曰く 沿岸で釣れるようになるのは 海水温上がるGW頃からだそう
部屋に荷物置いたら
私は散歩
宿の前の海
入り江の入り口はあんな向こう
九十九湾は奥深い
釣り人が見えるのは 超高級宿 百楽荘 の釣りデッキ
百楽荘【公式HP】石川県能登 海辺のリゾート/金澤湯涌温泉 大人の隠れ宿 (100raku.com)
百楽荘も素晴らしい宿ですが
此処の一泊料金で この日泊まる 一水さんなら
1週間以上滞在できる料金
マンネン企画のツーリングでは プラン候補にに入らない宿
釣りをしている人が居ましたので聞いてみると
やっぱり この季節は釣れないとのこと
仕掛けはサビキみたいですが
何が釣れるか聞くと
「何が釣れるんですかね~~」と
この仕掛けなら アジか運が良ければチヌとは思うんですが 答えをはぐらかされて
しまいました
湾の入り口のほうへ行ってみます
湾の入り口方向アップ
見える漁船は右岸の方の岬の向こうにある小木漁港に向かう
ログハウス風の建物
釣り船・貸ボートなどあるようですが
人影無し
小さな篭刺漁船
その奥にトタン造りの舟屋
その舟屋 反対側
現役で使われている
道端には 篭網
舟屋を過ぎると 道は狭くなり
この辺から 車両も入れない歩道で倒木もあり 宿のサンダルでは行く気がしない
釣りテラスは目の前
宿の女将曰く 「テラス付近は普段からコマセが撒かれているので 寒い時期でも
ある程度サカナが釣れる」とのこと
戻ります
宿の前