間が空きましたが 先週の伏木ミーティング 続き
会場に到着しましたら 受付にサインオン
参加料は無料
愛好者の情熱で 成り立つイベントです
メグロの隣は Z50M
元々は 多摩テック遊園地の遊具がスタート
その小ささから 車載できるように改造
最初の国内発売モデル
おもちゃとしては 最高ですね
ヤマハ TRX850
1985年発売なので 十分古いのですが
峠からツーリングまでマルチに使え
じつは個人的にはお金と保管場所が許せば 増やせるなら 欲しい一台だったりします
中古価格もそんなに高くない
・・・どうですか つかぼんさま 狙い目車種と思いますが
270度クランク とういのは 最高のグリップ力を発揮
市販車のTRXから コンペマシンにその仕組みを応用し パリダカールラリーなどで 大活躍
ダートラでも無敵エンジンに
・・・でも 2気筒ということで 人気が出なかった
これは 憧れ CBX1000
空冷 直列DOHC 6気筒 なんて 凝ったバイクは今後作られることはないでしょうね
・・・エンジンやマフラーの造形は芸術品
でも 現実 オーナーの皆さん 整備で苦労しておられるみたいだし
ブレーキも車体も足回りもそれなりなので 乗るのは怖そう
テントで 露店も
ハンドメイドの 皮製品
W1の オイルタンクカバーでも作ってくれれば 少しくらい値段がしても 欲しい
・・・言うのは勝手ですが
でも 丈夫で可愛いキーホルダーや財布など そそるモノがありました
一方その傍らに FRPの外装一式
富山の人は 器用だな・・・・
ホンダ C100 か? ・・・すいません カブは詳しくないので
外観の状態は良いです
チェーンを付け替えることにより 強力な登坂力も発揮
ハンターカブの元祖の様な車両なのでしょうか
フリマ
牛乳箱って レトロ趣味な人じゃなくても 案外使えます
玄関先に置いておいても まったく違和感ないので
ゴミ袋 や 懐中電灯 など チョットしたものを入れて置くのに便利
家なんか牛乳取ってないのに 2つもぶら下げてあります
カタログやパーツリスト
メグロのモノなど 何処から出てきたのでしょう?
こんなのがあるのは 北陸ならでは
650RSのカタログも 本物だそうで
よだれが 出ましたが 実車持っているので 我慢
ヤマグチ オートペット ‘59年式
20諭吉は 高いのか安いのか 私には判らす
でも 外観は非常に綺麗
なだらかな 曲線がいい感じ 白抜きタンクがオシャレ
懐かしい 「ラッタッタ」ですね
正式名称は ロードパル でしたっけ シンプルで価格も安く 女性でも手軽に乗れる ソフトバイクという位置づけでしたが
当時のヤンキーは 学ラン・婦人モノサンダル ガニ股で 愛用
値段がお手頃でしたので 目論見より 愛用者の幅広がって 一世を風靡しましたが
そういえば 今は殆ど見ないですね
ガラスケースに バイクの模型
・・・好きですね このようなモノは
イタリアの ラベルタ
と言いつつも
これは ドカッテイだったりしますが
サイドカバーが傾いているのは ご愛嬌ですが よく出来てますね
MVアグスタ かな?
これが 本物だったら凄い チェーン駆動のレーサーですから
模型としても この作り込み
詳しくは聞けなかったのですが 全部手作りなんでしょうか?
凄いです
そして ラベルタ 350と750 なのかな?
イタリアらしく 情熱の赤
でも ラベルタ見ると エンジンは なんか C70~CB72のデザインに似てる と個人的には感じる
このエンジンのデザイン って 美しいですよねしかも エンジンをフレームの一部として使うことにより よりエンジンが見えるデザイン
ワタシが デザイナーなら パクりたい
ラベルタ 750 1971年
その頃の ホンダって ・・・万年号 CBナナハンですが
その更に上を行ってますね
OHC4気筒 の丸みがあるエンジンは今見てもイイ
OHCって DOHCよりローテクなんて 思うのが一般的ですが
バイクの場合 エンジンは小さいほうが
1 車体をコンパクトに出来る
2 軽くしやすいし
イタリアのデサインはオシャレですが
日本だって負けてない
スズキGT250
どうですか このエンジンヘッド (ラムエアシステム)
そして このテールレンズ
続く