昨日の続き どんどん車両紹介していきます
昨日も紹介した CBX1000
走ることだけ考えるなら
同時期発売されていた 大型スポーツバイク CB900F
でも エンジンの造形や 空冷６気筒に惚れ込んで あえてCBXをチョイスするのは 十分あり
・・・バイクって楽しむためのものですから
でもこのバイク エンジンは OHCより 更にローテクイメージのOHV
これで アウトバーンを バンバン走っちゃうのですから
バイクのエンジンって 形式じゃ評価出来ない
とういか このエンジン DOHCで作ったら 横に出っ張りすぎて ヤジロベエ
・・・ですよね セフロの旦那
・・・エンジン廻るから偉いというわけでなく 個性というか味付けと思いますが
それに イタリアンはやっぱり芸術
・・・日本人でも岡本太郎なら 真似できるか？
それに わたしも 勝負するバイク トライアルマシンでは
最後の頃は イタリアのベーターばかり チョイス
・・・・だから 卑屈にならないの
話が横に逸れましたが
CB125T かな？
これも古そうですが 外観弄ってあるので 詳細不明
鉄スクーター
・・・それぞれに 楽しんでいるようで
逆に 地味に黒いバイクが２台
でも 分かる人には わかる ようで
それなりに 見学者
続く・・・・・
追加 Ｍｉｃｈｉｒｕさま
懐かしの ファンティック ３０１
このウエアのカラーリングも独特
そして ミショーが強いもんだから 尚目立つ
当時 ２２歳か２３歳だったと 思いますが 風格がある
（言い方変えると おっさん）
でも このおっさんのライデングは好きでした
僕らの仲間に国際B級のベーター乗りが居ましたが
素人の僕らには神様でしたね
とくにヤマハが気になる今日この頃です。
どうしても空冷が欲しくて捜した…とのことでしたが、水道の工具部屋がバイクのガレージに変わりつつあり、天井にウインチ付けたりクレーン付けたり…と、好きな人はいるんだなぁ～！
IBでも 上手い人とそれなりの人ではレベル差が・・・
それでも一応 IBなら上級者と分類
NBやビギナーの人から見れば 憧れと思いますが
自分がなってみると セクションはとんでもないし 周りは上手いし
大変
お互い 欲しいバイクはキリがないですね
最近 人気高騰の旧車の中では
ヤマハは一部の車種（DT-1とかXS-1 RZ）以外は 案外お買い得
でも独自の個性を発揮してます
すんごい所と 考えられない所が 同居
確かに CBX1000は背面ジェネレーター採用で 幅自体は９００Fと同じですが
見た目迫力とその重さは・・・
ホンダはエンジンの横がはみ出しても 気にしない設計ですね
逆にカワサキ ヤマハは タンクを横に平べったくしても なるべくはみ出させたく設計の印象
・・・・個人的には 乗車していてもエンジンが見えるホンダの方が好み
CBX1000のオーナーが身近にいらっしゃるとは
しかもガレージをそこまで設備揃えるなら かなりのマニア
水道以外のバイクのことを相談しても力になってくれるかも
しかも 井戸の記事拝見しましたが いい仕事してらっしゃる
頼れそう
今こうやってみると、エンジンの付けたしにフレームやタンクがのっかてる感が・・
こういう所にファンティックあたりの古めのトラ車を持っていったら、注目されるかも～～～
懐かしい イタリアの ファンティック
たしか １９９７年を最後に 潰れちゃったと記憶してますが
残念
テリーミショーのライデングとファンティックの組み合わせは
力強くも美しかった
（ルジャーン は刻んで時間かかるし タレスはトリッキー過ぎて 理解不能）
ミショーの乗っていた ３０１あたりが個人的には一番好き
追加で ミショーの写真載っけちゃいました
いまでも好きだな テリー・ミショー
私がトライアルを始めたてしばらくした頃、ファンティックが潰れちゃいました。
タレス全盛時代
タレスのライデングでトライアルのテクも変わりました
もう誰も「クラッチ切るな」とか「レバーに指かけるな」なんて言わなくなりましたもんね
選手権でも ジャンプするようなセクションが流行りました
（序走は取れたので テクより根性で対応）
テクが無かった私には有利だった
あちらの人は 老けるの早いですけど
元々 おっさんだった ミショーは ・・・・・ マフィアのドンに・・ じゃなくてFIMの偉いさんんに
タレスは 奥さんに逃げられてから 早かったですね
いまは メーカーのマシン開発
それぞれ 活躍されているようで
・・・・別の意味で体格が進化している私は 人のこと言えない