万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

XSR700 納車

雨上がりの日曜日

 

f:id:mannenNA:20210623185129j:plain

東金沢のレットバロンで待ち合わせ

 

ショーウインドーの一番目立つ場所には ホンダRC30

f:id:mannenNA:20210623185141j:plain

1987年発売

 プレミア車種で値段的には 走る札束  バイク屋で買うと400~500諭吉

この個体はご相談価格でした

最近は値上がりが 激しいので値段をつけにくいんでしょうね

   ・・・でも価格高騰すると 誰も買わないと思うのですが

 

とみぞうさまと大分君も到着

f:id:mannenNA:20210623185239j:plain

大分君が 購入したバイクの手続きをやっている間に 私ととみぞうさまは店内見学

 

ホンダのGL1500          ブレーキカバーから判断するに 1988年型の系統

f:id:mannenNA:20210623185300j:plain

 

値段高騰の中古バイクの中ではお買い得に思えてしまいます

f:id:mannenNA:20210623185317j:plain

でも 欲しいかと問われれば 私の趣味とは外れる

 

 

 

外へ出ると 大分君の次期愛車が表に

f:id:mannenNA:20210623185346j:plain

ヤマハXSR700

 

f:id:mannenNA:20210623185214j:plain

前のオーナーにより 若干カスタム

見た範囲では メーターカウル 、 可転タイプレバー、 スライダーの追加

シート変更、 エンジンバンパー追加、 サイドバックステー追加

色も含め、センスは良い

 

 



ノーマルだとこんな感じ

f:id:mannenNA:20210623185456p:plain

最新の足回り 水冷DOHC2気筒 270度クランク EFI

メカ的には最先端

デザイン的にはネオクラッシックに分類されるのですが

私から見れば 別ジャンル

無駄なモノを省いて 走りに特化 

我々年代のライダーからすると XSRの外観的デザインは尖り過ぎの印象ですが

新大分号はカウルやバンパー・サイドバックステーの装着で違和感ない外観になってます

 

しかし XSR・・・ですか

 

SRと云えば 1978年発売

f:id:mannenNA:20210623184118j:plain

OHC単気筒 ベーシックなスタイル

f:id:mannenNA:20210623183236p:plain

走ればエンジンから鼓動感 バイクらしいデザインの車種

 

そしてXSといえば ヤマハ初の4サイクル大型車

f:id:mannenNA:20210623184704p:plain

スリムなタンクと美しエンジン

xs650 に対する画像結果

走れば 軽量な車体にパンチがあるエンジン 

アクセル捻れば 脳内からドーパミン、 個人的には今でも欲しいバイク

 

この二つの名車の名前を引き継いだ XSR700

f:id:mannenNA:20210623190351j:plain

これを 選んだ大分君のセンスもなかなかですね



↓ 納車祝いにポチ願う

 

にほんブログ村 バイクブログ 北陸バイクライフへ
にほんブログ村    PVアクセスランキング にほんブログ村