ヒスイ峡で昼寝してたら あまりにも気持ちいいので 出発が遅れる
再び R148 姫川温泉近く
↑ 白い姫川大仏が見える
山沿いの トンネルが多い区間を過ぎ 展望が開けると そこは信州 白馬
夏は晴れても水蒸気で空が霞むことが多い
R148から R406(鬼無里街道)曲がってすぐ 姫川に掛かる吊り橋
そして 水車が涼しげ
近くの藁葺き屋根の民家は 人が住んでいる 現役屋敷
古い民家も 古いバイクも オーナーが大事に使っているモノは 生気があり 生き生きしているような気がする
R406の峠道を上がって 白馬側の斜面最終地点
空気が澄んでいれば絶景ですが 夏の蒸気で霞む
仕方ないですが 残念
でも 此の辺まで上がってくると 夏でも涼しい
ちなみに2017年のGW この場所
春の方が空気が澄んでアルプスが見える確率は高い
残雪に現れた五竜の武田菱がクッキリ
鬼無里の方へ下る
懐かしい 茅葺き屋根
休憩 お焼きと コーヒーで280円は安い
ちょうど 喉も乾いたので アイスコーヒーと カスタードおやき オーダー
待っている間に 展示してある写真みると
秋の夕方でしょうか? 紅葉と北アルプス
早春のR406号ですかね 紅色の桜なので 早咲きの河津桜でしょうか
いずれも 見事な色彩
・・・自分もこんな写真が撮れると イイな
喉が乾いたので アイスコーヒーは有難い
そして カスタードお焼きは
ホカホカの クリーム饅頭・・という感じなんですが
夏でも暖かいモノは美味しいし 甘さも引き立つ
鬼無里から県道に入り 小川村に
ここも 空気がすんでいれば・・・ 雲が湧いているあたりに北アルプス
景色は 他の季節に期待しましょう
なにせ 下界に比べれば 涼しくて 快適な夏の信州
木漏れ日が心地よい
ここまで来れば 今夜の宿がある 千曲市は近い
千曲の街中通り 少し行くと
この日の宿 民宿 すみれ荘 到着 (写真は翌日朝撮影)
荷物解いて バイク点検 つかぼんさまの DR
キックアームのガタが多く 増しじめ
前後して 千葉からセフロさま到着
お疲れ様です
このあと フロ入って
飯
刺身に 蕎麦 鍋
新鮮野菜の小鉢が多数に 味噌鯖 エビフライ
ビールは ラガーもドライもお好みで 乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )
食って呑んで 食って 食って
いや~~~ オカズの種類も多いのですが 皆美味しいのです
呑みすぎ・・・というより 食い過ぎ
部屋に戻ると 早々と撃沈するメンバー
(これだけ開けても 一人 8000円くらいだったと記憶)
続く