9月の明るい陽射し
花々の色も鮮やか
夏の花 ヒマワリ
秋の花 キバナコスモス
両方見られるのは 今だけ
こんな 催し物もありあます
藩政時代は 硝石(銃に使う火薬)の生産地でもあった 五箇山
当時でいえば 最先端技術
合唱造りの家は2階より上は養蚕で使われていましたが
蚕の糞は 硝石の材料に
五箇山は文化が発展
元々は 平家の高貴な人たちが 戦いに敗れ五箇山に落人として入り
江戸時代には 金沢の遊女が流刑されたなど
文化が交じり合う環境
それが こきりこや むぎやに 伝承
そんな 秋祭りも そろそろです
軒下や
庭先には
季節の花が植えられ
色華やかな 初秋
花壇も似合う
水も美しく
農業用水 防火用水 そして鯉飼育
・・・食っちゃうのかな
軒先の傘もカラフル
五箇山の皆さん 案外 派手好きなのかも
これは何だろう?
瓜の仲間なのだろうか?
・・・とすると 食用?
ここは 食事も出来るみたいですが
この瓜が何処かに 食材としてつかわれているのかな?
お昼ごはんには まだ早い時間
次来るときはお昼時間に合わせ 研究課題にしましょう
・・・と書くと凄そうですが 次回は入店して 料理を食いましょうかね(^^)v
此方は お土産物やさん
ここも 鮮やかな色彩
原色がちりばめられているんですが くどくなく 暖かい ふんわりした色々
イチゴだって 一つの柄じゃない
そして グラデーション
空気や水が澄んでいる 五箇山は ある意味 日本の南フランス
駐車場に戻ると 観光客の車は増えてました
つづく