わん太さまと お逢いして
翌日 土曜日
ガレージから引っ張り出すのは 当然 ナナハン
CB750FOUR K4 万年号
こいつは長めの暖機が必要
せこせこ 急に走り出さないのが 大者の貫禄
ひとたび温まってしまえば 下から上まで淀みなく伸びるエンジン
この辺の扱いやすさは ナナハンの中でも 後発のK4が一番
私を何の不安もなく風の中へ連れて行ってくれる
ミスターバイクBG 2012年8月号
私の永久保存の一冊
記事に中に 私が尊敬するナナハンライダーの一人
この人も K4乗り
CB750FOURは 初期のK0にプレミアムが付いてますが
K1~K6 どれもCB750FOUR
それぞれに魅力があります やっぱり自分の愛車が一番
K4(K3~6)はエンジンも丈夫 走りに重点を置くなら この型ですね
K2~6 共通のコクピット
ハンドル真ん中のインジケーターがその特徴
電気配線がハンドルパイプの中を通してあるので ハンドル周りがスッキリ
里山海道>R259と走り
左前方に柴垣海岸
路地曲左折 浜の方へ
ここは 「民宿いわき」 さん
昨年 台風19号の日本列島直撃で キャンセルしてしまった 宿
今年の海の日はリベンジを考えていたので
寄ってみましたが
どうやら 女将さんも 料理長の旦那さんも 不在
まだ海の日の頃は ネットでは予約受付前
直接予約しちゃおうかと思いましたが また出直すことにしましょう
ここの目の前は海
海の日なら真夏
海パン持ってくれば 海水浴もできますから
希望があれば 早めに帰ってきて 海で遊んでから夕食なんてスケジューㇽも可能
サカナは目の前の魚港からも上がる
志賀町を北上
安倍屋海岸
この日はどんよりした暖かさ
安倍屋漁港
港には船は少ない
波も無いので おそらく漁に出ているんでしょう
しばし ナナハンを目視
タンクの横幅よりエンジンヘッドの横幅が広いのが ホンダ4発の特徴
タンクからはみ出すエンジンフィンがセクシー
カワサキはタンク幅とシリンダーヘッド幅が同じになるように揃えたデザイン
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