北総基地の朝
昨日の金沢~印西間の下道長距離の疲労の影響か 目が覚めたら AM7時30分
セフロさまもコータローさまも既に寝床を片付け朝の準備
私も起きて支度開始
千葉と云えど 朝は冷える
朝食に炊き込みご飯で握ったおにぎりやみそ汁など 頂きまして
程よく身体が温まった頃に
当日朝 ベース集合組も到着
茶和会会長 磨かれたW3の前期
セフロ様はアプリリア125
イタリアンなので イロイロな詰めの甘さはあるバイクですが
アクセル全開にして楽しいのは やっぱりイタリアンテイスト
この日も 寝覚めが悪いので 朝からバッテリー充電中
コータローさまの 中華YB125
これも 流石の中華クオリティーなので 普通のライダーにはお勧めはしないバイクですが
茶和会メンバーに掛かっては (;´д`)トホホネタ提供に貢献
良すぎる 最近の国産バイクでは物足りない人たちの集まりなのか
そう考えると50年前のバイクですが CB750FOURが普通に見える
そして 傍らには GS750GL カナミ号
そのマイナー度では GX750の更に上を行く
当時から過剰品質といわれた スズキのGS750シリーズ
オイル管理さえしてやれば どれだけでも長持ちしそう
アプリリアのバッテリー充電が終わったら 出発
早速 農道をかっ飛ばす セフロさま
こちらは まだナナハンのエンジンも温まってないのよ~~~
茶和会会場到着
ナナハンに跨り 悦に入るカナミ様
ナナハンは アクセルの重さから古さを実感 その後ろにテリー様の姿も
この日のテリー様は 「レジェンド 250ツイン」 タイ製です
2021年式ですから インジェクション・水冷・倒立フォーク
トリプルデスクとメカも最新
デザインは太めのタイヤと丸っこいタンクのポッテリとしたフォルム
飽きなさそうなデザインだし
250ccですから 取り回しも軽く 気軽に乗車
今のところ 大きなトラブルも無さそう
会場には W1SA
デスクブレーキとフロントフェンダーに張られたシール・・・
そして 削れたステップゴム
K林さまのW1SA
サーキットから長距離ツーリングまでこなしてしまう 超万能バイク
おおっ スペンサーカラーのCB750F
いいですね このカラーは
個人的には CB750Fは 24歳~44歳の20年間愛用
ホンダらしく 走りやすいバイク
今見てもデザインは最高
気に入らなかった点は 重量が重い・ブレーキが弱い・ 後輪が落ち着かない
二束三文で手放してしまったことは 今は後悔
長く乗ったバイクは手放してはいけませんね
CB-Fのスイングアーム
車体の重さの割に造りがチープなのですよね
CB750FOURの方がねじれに強い構造
それに CBーFOURシリーズは
ピボットの多少のガタなら ニップルからグリス入れば治ってしまいますが
Fはそれが出来ない
なので 今でもFを愛用しているなら 足回りは改造したいトコロです
でも これ以上 バイクを増やすのは無理なので
このような機会に メンバーの愛車を見ながら 楽しむ時間も至福