万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

モミイレイバンさまにお逢いしました

昨日 道の駅 荒川 AM10時頃

CD323 秩父ミーティング 集合の写真

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おなじ時間 此処に立ち寄られた モミイレイバンさま

    
       写真はハイナさま より拝借



ハイナさまブログでは 「強面キャラ」として定着してしまった モミイさま
私とは初対面ではありますが 道の駅で挨拶させてもらいました


ナナハン関係で 強面と言うと  ナナハンクラブ長野支部長で免疫がついているので
    
               バイクはコーナーの接地で磨り減り尖ったステップに蛇柄シャツのファッション
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                 私の中では最強です

                 でも 実際は優しいお方です
               徘徊ズでもやっている ツーリングの最後を纏めるブンブン締 
               その元祖も 支部長ですから そういう面でも私の師匠






と 話は横道に逸れましたが 挨拶して 話をさせて頂くと モミイさまも気さくなお方の印象
なにより 興味があったのが 上の写真でも乗車しているポリネシアンブルーのCB750FOURを愛車としている経緯


ポリネシアンブルー といえば 写真は KEI59号 
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濃い 藍色 

私の愛車のナナハンもこの色に近い
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                万年NA号

同じような 色のナナハンを愛用している、 ということで 

モミイさまに質問をしてみると
いまの愛車は25年前に購入 そのまま乗り続けている 
とのことで


その頃 新車で手に入った750クラスのバイクですと
RC30
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                    忍者
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GSX750R

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などなど
水冷エンジン、 モノサス アルミフレーム 等々 メカも劇的に変化
カタログスペック 最強の時代



そんな時代に なぜ CB750FOURなのか?


モミイさまの答えは 「このナナハンが良かったから」
という シンプルなモノ
・・・・・迷いが無い 

値段は当時 30諭吉だったそうで
当時とすれば 若干高めかな?
車齢10年超でも 2年車検でOKになり 旧車の維持も厳しく無くなった頃でしたので
一時はゴミ扱いだった CBナナハンも値段が付くようになりはじめた時期ですね

1台の バイクを乗り続けている男は浮気しない ・・・という伝説もありますが
モミイさまは この日 奥様と二人乗りで なんかカッコ良かった


わたしも いまの愛車のCB750FOURは 末永く大事に乗りたいと あらためて思いました