噴火警戒レベルが高くなり しばらくオートバイでの通り抜けが出来なかった渋峠
最後に行ったのは 2017年 7月
この時の相棒は CBナナハン
アプローチは新潟の上越側
たしか 海の日連休だったと思います
薪の懐かしい香りがする 道の駅 やすづか
ここで 休憩していると
氷室を紹介してくれる
小窓を開けると
大量の雪
その地下が天然の冷蔵庫
穀物などが貯蔵
シットリした寒さ 温度は0度
でも外に出ると 7月の暑さ
ここからR403号
冬は冬季通行止めの道
天空に近いだけあって 水は冷たい 空気は爽やか
津南に降りる
国道で秋山郷>雑魚側林道
正面に霧の滝
というより 夏まで残った残雪
谷伝いに霧の冷気が下りてくる
そのまま奥志賀方面
そして 志賀高原
ここのニッコウキスゲの群生は凄い
鹿の食害の被害が少ないからだと考察
R292で横手山
横手山ロッジの前
この頃の信州は此処まで標高を上げれば 夏でもしっかり寒かったのです
そのぶん 霧で廻りが見えない
長野・群馬県境のホテルが正面
晴れていれば絶景ロード
白根山近くもキリ
この時期には 火山警報が出ていて 駐車場は閉鎖
草津へ下る クネクネ
混んでいる草津きんぺんは素通りして
パノラマライン北コース
右にキャベツの集荷場
そして湯ノ丸高原
この頃は「夏は信州に限る」 と思ってましたが
今は 「夏は信州でも暑い」に
この4~5年でも 夏の温暖化の変化は激しい