万年NA バイク日記

北陸のポンコツ乗り、バイクを通じて欲のままに生きてます

能登の若い力をサポート 

かなり昔の記事ですが 

 

mannenna.hatenablog.com

 

自然豊かな能登の地で開催されていた ツーリングトライアル

 「ふるさとinのと」ツーリングトライアル大会

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過去の町内広報に残された

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そのときの自分の写真を探しに 能登町(旧能都町)の図書館を訪れ

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過去の自分に再会

 

最盛期は100人前後の参加者

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貰った 記念縦

 

町を挙げてのイベントでしたので当時の町長が失職してから 

残念ながら大会は途切れてしまいました・・・・

 

 

 

大会の実務運営を担当していた Fさん

 

ツーリングトライアルは無くなりましたが

航空石川高校のモータースポーツ部の顧問として 生徒を指導

 

 トライアル全日本チャンピオンの小川友幸さんのインスタから引用 

 

 
 

会話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県でシリーズ戦で開催されてる 石川県大会 能登ラウンド

 過去私が貰った 入賞記念も 航空高校の生徒さん 作品

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能都町は縄文土器も多数発見されている 昔からの豊かな土地

 そんな縄文土器をモチーフに記念品を作ってくれるなんて「粋」

 

 

話はズレますが 今春の選抜高校野球

航空石川 出場決定

 

おめでとうございます!

 

センバツ出場が決まり、涙を流す日本航空石川の福森誠也投手=山梨県甲斐市で2024年1月26日午後4時1分、藤井達也撮影拡大
センバツ出場が決まり、涙を流す日本航空石川の福森誠也投手=山梨県甲斐市で2024年1月26日午後4時1分、藤井達也撮影

 自分は何をすべきなのか――。3月18日開幕の第96回選抜高校野球大会に出場する日本航空石川(石川県輪島市)の福森誠也投手(2年)は、能登半島地震が発生してから考え続けてきた。輪島市で被災し、一時は避難所に身を寄せてボランティア活動に参加した。悩んだ末に向かったのは、野球部の仲間たちが待つ避難先の山梨だった。

 

以上 切り抜きです

 

選抜高校野球に選ばれたことは 名誉ですし誇るべきことですが

選手の中には当然 家族や知り合い自分自身も被災の状態にありながら

「野球なんかいやっていていいのか?」という葛藤もあるでしょう

それに 地震の影響で練習も出来ていないでしょうし

今は山梨に避難と 慣れない環境なので 本来の実力を100%発揮するのは

なかなかにしんどい

 

でも 必ず良い試合をしてくれる筈です

能登航空高校 ラグビー部も強いので この機会に 是非皆さん 応援お願いします

 

 

 

そんな Fさんから 今日電話があり

 先日上げた 能登高校書道部の記事 下記⤵

 

 

昨年の寒ブリ祭りから 能登高校書道部

 

驚いたことに Fさんの身近な方が 能登高校書道部の顧問を担当

 有難くも 記事のお礼のお言葉を頂きました

 

わたしとしては ブログは趣味の一環で 楽しみでやっているので此方こそ

ネタを提供していただいて「ありがとう」なので

お礼を頂くなんて 恐縮至極 なのですが

Fさんの様な方々がいるから 能登の文化が素晴らしいことの要因の一つ

若い人の表情が良い

 

もう一つ 新聞切り抜きを張っておきます

来月全国大会 「優勝で恩返し」

 能登半島地震で被災したレスリングの強豪校・志賀高校(志賀町)に、全国の強豪校やクラブチーム、関係者から物資や義援金、炊き出しなどの支援が続々と寄せられている。部は1月中旬から活動を再開。部員たちは、レスリングでつながる人たちの支援を背に、3月の全国選抜大会での優勝を目指して練習に励む。(広田和也)
 志賀高は、男女ともに多くの全国大会出場を誇る強豪校で、現在は1、2年の男女7人が所属。昨年11月の全国選抜大会北信越大会では男子が学校対抗戦で2位に入り、本大会に7年連続の出場、男子5人も個人戦への出場を決めた。
 地震では部員を含む生徒100人全員にけがはなく、家族にも犠牲者はいなかったが、土・日曜の練習場所の武道館は天井が崩れて使えなくなった。顧問の山下勝さん(55)も自宅の天井が崩れ、一時的に車中泊を余儀なくされた。
 そんな中、合同練習をする京都府の京都八幡高レスリング部から1月6日に飲料水やカップ麺、菓子が寄せられた。その後も、北信越地区でしのぎを削る長野県の上田西高や大学の強豪・東洋大岐阜県高山市兵庫県猪名川町のクラブチームからも支援物資や義援金が届いた。
 同29日には、山下さんの大学時代のレスリング部の後輩だった富山県滑川市の会社員伊藤繁徳さん(52)と横浜市の材木会社専務平野准矢さん(52)らが学校で炊き出しをし、300食を超えるカップ麺や飲料水も届けてくれた。山下さんは「本当にありがたい。いい後輩を持った」と笑顔を見せる。
 学校は同9日に再開し、13日には部活動が始動。部員たちは学校のレスリング場で、ジュニア選手たちと一緒に練習に取り組む。全国選抜大会の個人71キロ級に出場する1年の大門大翔(ひろと)選手(16)は「練習できることに感謝し、優勝を目指したい」と語る。山下さんは「切磋琢磨(せっさたくま)している学校からの支援は励ましになる。優勝で恩返ししたい」と意気込んだ。

 

能登の若い力を応援していただくのも 復興支援になりますよ

 

 

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